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2014/05/26(月)

【やましたひでこ】やましたの思い込み体験

カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー

 

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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・5・26 No.970

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◆今日の断捨離 「やましたの思い込み体験」

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ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです

 

皐月五月二十六日月曜日。

 

今日のメルマガは、
北海道小樽から、あなたへと!

 

北海道の朝は早いのですね。

 

こんなに早い時間に、
こんなに明るくなって、
こんなに高いところまで陽が昇っている。

 

はい、こんなに!こんなに?と、
私は、連続で驚いている。

 

そして、気が付いたこと。

 

こんなに!?と思うということは、
なにから私の思考の中で基準があって、
その基準からのズレたことに対して、
出てくる思い。

 

そうなんですね。

 

いわば、その基準とは、思い込み。

 

つくづくと、私たちは、
その「思い込み」の中で
生きているのだと。

 

しかも、「思い込み」なので、
思い込んでいることさえも無自覚。

 

そして、自分の思い込みの視点から、
物事を、人を、ああだ、こうだと、
判定してしまうのです。

 

そして、もしも、その判定が、
正誤だったり、善悪だったりすると、
無用な争いがおきてしまいますよね。

 

あの人は、私の<思い込み>基準
からズレた行動をとる、
悪い行動の持ち主だ…

 

などど…

 

でも、実のところ、
自分の思い込み基準から
ズレることなど、日常の茶飯事。

 

なぜなら、

 

10人いれば10人、
100人いれば100人の思い込みがある。

 

私たちは、それぞれに異なる存在だから。

 

そうですね、もっと大きくとらえれば、

 

国の数だけ、国民性と
評される思い込みがあり、

 

民族の数だけ、民族性と
おぼしき、思い込みがあり、

 

諸々の宗派の数だけ、
教義としての思い込みがあるわけで。

 

できることなら、それぞれの
思い込み、いわば、自分と他者との
価値基準のズレが、お互いにとっての
新鮮な驚きになると素敵かな。

 

あれ、そんな
考え方もあるのですね!

 

ああ、そんなふうな見方を
すると愉しいですね!

 

おお、そんな視点を持つと
面白くなりますね!

 

それは、判定、評価、批判
ではなく、感動。

 

固定的な限られた視点ではなく、
多様性を受容していける、
多様な「思い込み」を持つことが、
人生を豊かにしてくれるのでしょう。

 

ところで、ひとつ、ごく最近の
私の思い込み体験のご披露を。

 

ご縁繋がりで、私のところに
やって来た新刊本。それは、
書評の依頼であったのだけれど。

 

門外漢のマーケティングが
テーマであって、私は懸命に
読むことになったのです。

 

それから、その著者さんに
お目にかかる機会が。

 

そして、目の前に現れた著者さんは、
なんと30代前半の若者、私の息子
といってもいいくらいの年齢。

 

私は、てっきり50代後半の男性だと、
勝手に思い込んでいたので。

 

そうなんです、その内容は、
成功したトップ起業家からの
メッセージだったから。

 

そして、この若き起業家の著作は、
私の「マーケティング」への
思い込みをも、見事に断捨離して
くれることになったのです。

 

そうそう、それに加えて、
「お金」への思い込みを、

 

ああ、多くの人がかかえて
いるであろうお金へのブロックも、
効果的に外していける本でもありますね。

 

有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。

 

やましたひでこ

 

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◎編集後記
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さて、やましたひでこが書評を務めた
門外漢のマーケティングの書籍とは…

 

ダン・ケネディから学ぶ
「稼ぐ社長」の作り方

 

こちら実は安永の大先輩の著書。
僕自身も早々にGETしまして、
読ませていただいたのですが…

 

ダンシャリアンであるあなたにも
通じる内容を1つ紹介いたします。

 

* * *

 

「自由が欲しけりゃ責任を負え
責任をおうほど自由が手に入る」

 

自分の人生をコントロールしたければ
それに対する全責任を負うことだ…と。

 

逆に言えば、責任を負いたくなければ
自分の思うとおりに生きることを
諦めなければならないということ。

 

断捨離的に言えば「自分軸」を
完全に放棄しなければいけない…と。

 

これは、断捨離を実践するあなたも
常々意識していることだと思います。

 

内容・言い方はちょっと過激ですが…
事業をしている人、あるいは起業家精神
溢れる人にはオススメの一冊です☆

 

購入者にはプレゼントがもらえる
キャンペーンもやっているようですので、
よろしければチェックしてくださいね。


http://directlink.jp/tracking/af/1232239/YvSEnvxb/

 

―安永周平

 

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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