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2013/03/16(土)
【三枝陽子】一生モノの言葉
カテゴリー:メルマガバックナンバー, 三枝陽子
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2013・3・16 No.533
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◆今日の断捨離 一生モノの言葉
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FROM 三枝陽子
みなさん、ごきげんさまです。
『断捨離』編集担当、
北海道断捨離会の
三枝(さえぐさ)陽子です。
たまに、何気なく発せられた言葉なのに、
受けた人には
「一生心に残るような言葉」
っていうのがありますよね。
以前、仕事の先輩が
さり気なく言ったこと、
”一生モノの言葉”として憶えています。
「一年の抱負っていうのは、年初めに
ただ漠然と思っても仕方がないもの。
その一年の間に、悩んだり迷ったり
したことがあったら、その言葉を思い出して、
”よりその言葉に寄り添った選択肢”を選べばいい」
例えば、私の今年一年の抱負は
「キャラを確立する」
なので、なにか壁にぶち当たったら、
「キャラを確立する」
により近づける方向を選べばいい、となる。
こりゃ、無駄に悩まなくていい! 便利だなー。
こういう言葉には
しょっちゅう出会えるわけではないから、
大変ありがたい。
ーーー
実はつい先日、身内と話していて、新たに、
一生モノの言葉をいただきましたので、
みなさまに慎んで披露したいと思います。
「最終的にその人を信じるか信じないかは、
言った言葉でなく、やった行動だけを見て決めること」
例えば、夫婦でも恋人でも友人でもいいのですが、
崩壊寸前の関係性があったとします。
得てして仲違いの原因は、
言葉がきっかけだったりする。
私たちは、言葉に捕われるから、
「あの時あの人はこう言った…」
っていつまでもぐちぐちしてしまう。
でも、言葉って、貶し言葉も、褒め言葉も、
けっこう無責任にぽろっと出てくるもの。
それに比べて、行動は、
その人の責任が伴い、
時間と労力が要される。
さんざん言葉で傷つけられた関係性でも、
「あの人は私が病気のとき、病院にお見舞いに来てくれたな」
「あの時してくれた、金銭的なバックアップは救われたな」
「ぐずる子供を一生懸命あやしてくれたな」
とか、やったことだけ見ていくと、
相手の本意が見えてくる、というもの。
ーーー
う~ん、使えますねー。
こういう言葉があると、
無駄な悩みもダンシャリできる、
と言ってもいいかも。
さて、みなさんにも
”一生モノの言葉”ありますか?
もし、よかったら教えてくださいね^^
【今週ダンシャッたモノ:
トースターの受け皿のパン屑&こげ】
断捨離編集担当:三枝
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
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三枝陽子
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