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2012/12/11(火)
【おのころ心平】冷え性対策
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・12・11 No.438
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◆今日の断捨離 冷え性対策
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FROM おのころ心平
ダンシャリアンのみなさま、
おはようございます。おのころ心平です。
今朝はまた一段と冷えますねー。
冷え性の方には、心臓までかたまってしまいそうですね。
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※ ※ ※
…さて、その冷え性。
僕が考察するところ、
秘密の共通点があります。
それは、手足が冷える前に、
おなかが冷えているということ。
おなかは、カラダの中で一番、
血液と温度を必要とするところなんです。
雪山遭難のドラマの中で、
「眠るなー、寝たら死ぬぞー」
って場面、ありますよね。
カラダは究極の飢餓状態に陥ったとき、
脳よりも、おなかに血液を優先するんです。
だから、どうしても眠くなる。
※ ※ ※
昼食のあとの、学校の授業もそう。
うつらうつらと眠くなってしまうのは、
消化のためにたくさんの血液がおなかに回るから。
カラダは、優先的に血液と温度を
おなかに供給するのです。
だから、おなかが冷えている人は、
いくら手足を温めても、その温度が、
おなかにとられてしまう。
手足を温める前に、
おなかをしっかり温めてあげること。
カイロでも湯たんぽでも、
おなかにしっかり熱を共有できたら、
手足もそんなに冷えることはなくなります。
※ ※ ※
さあ、今日からぜひ
「おなかを、あっためる」
ことを意識しましょう。
手足をあっためるよりもまず先に、
おなかをちゃんとあっためること。
おなかが冷えたままだと、
いくら手足をこすっても、
どんどん腸の方に熱をとられちゃいますからね。
おなかをしっかりマッサージしたり、
ツイスト運動で、腹部を柔らかくしたりして、
おなかに回る血液循環を刺激します。
※ ※ ※
でも、一番いいのは、
内側から熱が生じることですね。
おなかの「腹直筋」には、その日の
「人間関係緊張」というのが
たまりやすいのです。
そのストレスが、おなかを堅くしてしまうんですね。
おなかの筋肉の緊張がとれないまま眠ってしまうと、
寝てる間にも、おなかに血液が十分に回りません。
で、翌朝また、手足が冷えることに…。
Let’s try!
毎日、眠る前に、
おなかの緊張を解いてあげよう。
1.横になったまま意識的に腹式呼吸。
2.おなかをへっこましたり膨らませたり、
またぐるぐる回すようにしてから眠ること。
これ、冷え性対策のもっとも効果的な方法なのです。
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ではでは、来週もお楽しみにー。
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