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2012/09/14(金)
【北林ちかこ】金沢ベーシックセミナーは熱かった!
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・9・14 No.350
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◆今日の断捨離 金沢ベーシックセミナーは熱かった!
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FROM 北林ちかこ
ごきげんさまです。
金沢断捨離会の北林ちかこです。
先週末、断捨離ベーシックセミナーが、
金沢で開講されました。
山梨や岡山などの遠方組も含め、
全国から56名が金沢に集結しました。
セミナー開始前、
会場を整え、受講生さんをお迎えする瞬間が、
私はとても好きです。
懐かしい顔がある、初めての顔もある。
今日はどんな出会いがあるのか、
どんな気づきや学びがあるのか、
どんな自己開示やステップアップがあるのか、
会場入り口で皆さまをお迎えしながら、
ドキドキ、ワクワクしました。
さあ、あと15分で開始…という時になって、
やましたさんが突然、テーブルの配置換えを提案しました。
長テーブルを3人で使う予定だったのですが、
2人掛けにしたいと言うのです。
会議室に備え付けのテーブルだけでは足りません。
大急ぎで倉庫からテーブルを借り、
受講生さんを総動員して、並べ替えました。
心静かにセミナーを始めるはずが、
すでに汗だくです。
でも、これは断捨離セミナー、
今日1日過ごす空間が、
ゆったりしていなければ、お話になりません。
3人用のテーブルではありますが、
肘が触れる近さ。
やましたさんがよく使う例えを思い出しました。
冷蔵庫横の15センチの空間に、
棚を作ってモノを押し込めるがごとく、
3人座れるのだから3人!…という余裕のない配置では、
潜在意識に、120%収納を刷り込んでいるのと同じです。
講義やシェアだけではなく、
テーブルの配置すら、学びの一環なのです。
こうして始まったベーシックセミナーは、
いつもの通り、ひでこ節がさく裂。
あちこちで大きな笑いを生みながら、
講師と受講生の真剣勝負は、
夕方6時まで途切れることなく続きました。
通常よりは、テキストの進み具合がゆっくりでした。
でもやましたさんは、
テキストを終わらせることを目標にしていません。
そこに集う皆さんの顔を見て、
雰囲気を感じて、
その都度、一番必要と思われることに時間を割くので、
進捗具合も話す内容も、変わるのです。
本やブログでは得られない、
ライブ感そのものですね。
また同じテーブルを囲んだメンバーは、
単なる偶然で、そこに座ったのではありません。
これもご縁だ…とやましたさんは言います。
5分前までは見ず知らずの他人同士だったのに、
共に学び、悩みを打ち明け、相手の話を聞き、
1日が終わる頃には、深い連帯感でつながれます。
家が散らかっている、人生が詰まっている…、
普通、そんな話は、初対面の人にはできません。
親しい友人にすら、プライドが邪魔して、
話せないかもしれません。
でも、ここにはジャッジがないのです。
どんな状態であっても、
責められることも、叱られることも、
馬鹿にされることも、嗤われることもない、
安心で安全な場。
そんな中にいると、
人は心に重くのしかかっていた事を、
思わず口にしてしまうようです。
…みんな、本当は誰かに聴いてもらいたかった、
分かってもらいたかったのでしょうね。
シェアの途中で、泣いてしまうこともありますが、
涙の後の笑顔は、とても晴れやかですっきりしています。
ほんとうにいいセミナーです。
私自身何回も受けていますが、
いつ聞いても最高傑作だと思います。
さて今回は、セミナー後に特別に
『温泉で女子会』の企画がありました。
セミナーの余韻を持ちつつ、
美味しい料理と柔らかなお湯に、
さらにリラックスして、
あちらでもこちらでも自己開示の花が咲きました。
やましたさんの鋭い考察もさることながら、
参加者さん同士が話すことで、
自ら答えを導きだしていく過程には、感動すら覚えました。
皆さん、お肌もつるつる、
心もピカピカになって帰途につかれましたよ。
やましたひでこは、
今年限りでベーシックセミナーから引退します。
あと残り3回、大阪・東京・福岡のみです。
この3回には特別な懇親会もありますから、
ぜひ、セミナーのライブ感、そのあとのひでこさんとの語らい
貴方も体験してみてくださいね。
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
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