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2016/12/08(木)

【やましたひでこ】「捨てる」も「選ぶ」も覚悟が必要

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FROM やましたひでこ

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

12月8日、木曜日。
<旧暦霜月十日>

昨日7日は二十四節気「大雪」たいせつ
七十二候は「閉塞成冬」そらさむくふゆとなる。

そうですね、雪への備えと
お正月の準備をそろそろと。

けれど、今の私はもっぱら
都会のマンション暮らしで、
雪どころか寒さも関係のない
床暖房の上。

年賀状の交換というお正月の慣習も、
勝手に「断つ」こと10年近く。

気楽といえば、気楽な冬。
味気ないといえば味気ない師走。

気楽な分、味わいを失い、
煩わしさを断つとともにつながりをも失う。

何を選んで、何を捨てるか。
何を選ぶと、何を捨てることになるのか。

何を捨てたら、何を選ぶことになるのか。
何を捨ててみると、何がもたらされるのか。

いずれにしろ、
覚悟が必要なことはたしかです。

そう、今日ご紹介する断捨離大賞入選作二つも
そんなお話ですね。

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【断捨離大賞2016】

<入選>
今のあなたの一番の課題は”あきらめる”ことね
ーロビンママさん

あの日、通院していた心療内科の先生から
さらっと言われた言葉。
私の中に衝撃が走りました。

何故なら、あきらめないで頑張ることが
正しいと思っていたから。

当時、わたしにはつらい体験があり、
睡眠障害に悩んでいました。
いくつかの病院を受診したのち、
この先生との奇跡的な出会いで、
症状は飛躍的に改善していきました。

あきらめるということは、
執着を手放すことでした。
”正しく生きる“という自分の執着が
私をがんじがらめにしていたのです。

※続きはこちらから
http://yamashitahideko.com/ex16/
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<入選>
断捨離で手にしたもの
ー石津 登奈実さん
(サポート こばやしりえ(断捨離トレーナー))

7年前3人の子供が独立し、
主人と2人になったのを期に広すぎた家を
今迄の半分にスッキリ・シンプルな家に建て替えました。
物も最小限にし、スッキリ充実した日々を過ごしていました。

当時 同じ敷地内に96歳の義母が暮らしていて
気丈な義母はここで一人で生活するというので
見守ることにしました。

義母の主治医は、自宅での看取りを推奨していて
その考えに賛同し最後まで見届けようと決めました。

※続きはこちらから
http://yamashitahideko.com/ex17/
ーーーーーーーーーーーーーーー

PS
会話が変われば、人間関係も変わります。
コミュニケーションを円滑にするため
に知っておきたいたった一つの考え方とは?

http://123direct.jp/tracking/cr/UlSEoL28/240124/18695555

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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