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2012/03/18(日)

【やましたひでこ】実況中継 悩みの断捨離セミナーで

カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー

 

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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」

2012・3・18 No.171

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●やましたひでこの断捨離通信講座
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ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

週末の悩みの断捨離セミナーに合わせて、
東京出張。

また、仕事モード全開の日々が始まる。

取材、通信講座の録音、打ち合わせ、
そして、セミナー。

ありがたいことです。

はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日も、メールマガジンをお届けします。

あなたとわたしの「ごきげん度」UPに、
より貢献できることを願いつつ。

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◆今日の断捨離 悩みの断捨離セミナーで

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FROM やましたひでこ

●東京へ。
またまた出張ウィークのスタート。

お昼前、飛行機に乗って、羽田に着いて、
レストランで週刊誌の電話取材を受けて、
モノレールに乗って、タクシーに乗って、
ホテルにたどり着き、
また、タクシーに乗って、出版社に着いて、
月刊誌の取材があって、ついでに打合せもあって、
また、タクシーに乗って、ホテルに戻って、
食べそこなった昼食を食べて、
時計を見ると、あら、7時。

まったく、東京とは刺激がいっぱい。
またまた、交感神経優位の日がつづきそう。

●週末のセミナー「悩みの断捨離」の心と頭の準備がつづく。
テキストは、もちろん、出来あがっているのだけれど、
それをどのようなカタチで提供するかに心を砕く。

それにしても思う。
そもそも、「悩み」とはなんだろうかと。
いまさらながら、その正体については訝るばかり。

悩みとは、なんらかの問題があって、
所謂、悩みの「たね」があって、
発生するものだと考えられがちだけど、
その問題・タネを前にして、悩まない人もいるわけで。

ある問題を、悩みとして認識する時と場合と人。
その同じある問題を、悩みとは認識しない時と場合と人。

どうも、悩みの種としている問題そのものを考察するよりも、
その時と、その場合と、その自分を、検証する方が、
より有効な軽減法や解消法が見つかるように思う。

私たちは、問題との関係を、
どんな時に、どんな場合に、どんな価値観に基づいて、
肯定的に築くのか、あるいはまた、否定的に築いていくのか、
「悩みの断捨離」とは、そこに焦点をあてていく。

そうですね、すべては、関係の問い直し。
それは、悩みとなる問題であれ、同じことなのです。

●ひきつづき仕事モード全開で、東京滞在中。
けれど、誰に逢う訳でもなく、
録音スタジオに籠っている、そんな仕事風景。

マイクに向かい、ひたすら、思考を回転させながら、
「断捨離」を語り続けること、この二日間で12時間。

これらが、私の仕事?
いえ、そうではないですね。

それらは、みんな手段、私の仕事の手段。
この沢山の手段を通して、私は仕事をしてる。

では、私の仕事は、何なのだろう。
「断捨離」を語ること?
いえいえ、これも、手段です。

私は、「断捨離」を通して、どんな仕事をしているのだろう。
あらためて、自分に問いかけてみる。
繰り返し幾度も、自分に問いかけている。

そして、その答えは、いつも同じ。

それはね、「励ます」こと。
命を活かして励ますこと、モノの、空間の、ヒトの命を。

おこがましいのかもしれない。
けれど、これが私の仕事。

●週末、悩みの断捨離セミナー。

受講生さんの多くが、
自分で自分に許可を出していない。

自分にたくさんの制限を加えている。
しかも、加えていることにさえ気がついてない。

正しい、正しくないにこだわる。

自分の価値観に基づいて
役割を全うしようとすることに対して、
健気な人ばかり。

健気であるがゆえに
自分を尊重することに許可を出していない。

だから、悩みが尽きない。

もっと自分に幸せになることに
許可を出せばいいのに。

自分に許可を出せれば、
周囲の人も幸せになれる。

それが、自分と周囲の幸せにつながるのだから。

●明日のメルマガも、やましたの担当です。

ありがとうございます。
あなたとのご縁にいっぱいの感謝を。

やましたひでこ

What’s danshari ? ツꀀLet’s danshari ! ツꀀViva danshari ♪
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この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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