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2020/11/14(土)
【おのころ心平】迷いを「勇気」に、悩みを「自信」に。
FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
「迷い」の原因のひとつは、
脳内の散らかりと言えます。
あなたの脳内を、
【ある方法】を用いて「視覚化」し、
何をどう迷っているのかの
「迷いの見取り図」をつくってみると、
・何から手をつけるべきか、
・ほんとうの優先順位は何なのかが、
明らかになっていきます。
そうして脳内がすっきりすれば、
「漠然とした不安」が少なくなります。
すると、自然に一歩を踏みだす
「勇気」がうまれてきます。
※ ※ ※
同じように【ある方法】をもちいて、
あなたの「具体的な悩みのことがら」を
丁寧にお聴きし、「視覚化」していくと、
その具体的なお悩みのことがらの背景にある
「心のくせのパターン」をいっしょに、
浮き彫りにしていくことができます。
悩みは、心の潜在領域で
「根っこ」がつながっている場合が多いです。
そのつながりをていねいに
見極めていくことができれば、
大元になっている「悩みの核」を
見つけることができるでしょう。
※ ※ ※
そうして悩みの根っこを押さえられれば、
どんな問題にも、思っていた以上に
解決策のバリエーションがある
ということに気づきやすくなります。
すると、少しずつ
「自信」がわいてきます。
そんな勇気と自信をもたらす
【ある方法】とは何でしょう?
僕が27年間の
カウンセリング経験の中で
大切にしてきたこと。
それは、【傾聴】です。
※ ※ ※
このたび、僕の仲間達といっしょに
その傾聴を探求する学び場、
「傾聴学園」をスタートさせました。
今後、傾聴技法を学ぶプログラムを様々に
開発していく予定ですが、
まずは、傾聴のプロフェッショナルたちによる
傾聴個人セッションを、オンラインで
始めています。
もしも、あなたに迷いや悩みがあるなら、
それそのものが、あなたの大事な資源になります。
ぜひ、一度、セッションを受けてみて下さい。
↓
https://naturalhealing-school.org/archives/48611
―おのころ心平
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◎編集後記
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確かに、私たちは
何か正体がわからないものに
恐れや不安を感じたりしますよね。
そして、身動きが取れなくなる、、
でも、正体さえわかれば、
それにどう対応すればよいのか
おのずとわかるようになります。
迷いや悩みも
丁寧に解き明かしていけば、
解決策を見つけられる
ようになるんですね^ ^
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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