断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：渡辺万里子＜断捨離事務局＞＠餃子にハマり中

うちには4歳と1歳の男の子2人が
いるんですが、
どうも長男くんは恐がりです。

仮面ライダーのベルトは持っているのに
敵が怖くてテレビは見てなかったり、

すべり台も登ったはいいけど、
なかなか滑り出さずにじっとしていたりと
弱虫です。

夫も私も体育会系なので、
なんとか強い子になって欲しいと
思ってるんですが、
なかなか思うようにはいかないですね…（TT）

先日、弱虫克服の一環として
アスレチックがたくさんある
公園に行きました。

長男くんは、
予想通りアスレチックを恐がり、
砂場遊びをしたいと言いました。

アスレチックを強制したら、
もっと嫌いになってしまうと思い、
アスレチックはあきらめ
お砂場遊びをしました。

帰り際にお父さんが
アスレチックをやる姿を見せたら
少し興味を持ったようで、
やってみることにしました。

1人では「こわい、こわい、こわい」と
言い続けていたので、
少し手伝ってあげることにしました。

すると、
怖がりながらも
一歩一歩、時間をかけて
アスレチックをやり遂げることが
できました。

1個できると自信になったのか
「あっちもやるー」
と言って、次のアスレチックに
挑戦していました。

苦手意識があるものでも
1個できたことが、
自信につながったようです。

　＊　　＊　　＊

これって、
「断捨離にも共通するな」
と思いました。

1個、捨てられたら、次も捨てられる。
1つ、素敵な空間が出来あがれば、
次の空間も素敵な空間にしたくなる。

初めの一つ、
例えそれがどんなに小さなことでも、
できたという自信がつけば
次につながるのですね。

そして、それは
美しいふるまいも一緒だそうです。
　↓

どんな小さなことでも
1つの所作がきちんとできると
そこから派生して、
他のふるまいも身に付いていくそうです。

正直私は、
美しいふるまいにも
マナーにも苦手意識がありますが、
長男の成長に負けないように
まずは一つ身につけてみたいと思いました。
　
美しいマナーの心構えは
こちらから…
　↓
今すぐ視聴する

PS
断捨離とマナーには
他にも共通点がありました。

それは
○○○から入ることです。

答えは、5分6秒から
　↓
今すぐ視聴する

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◎編集後記
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長男くんかわいいですね＾＾

確かに苦手意識があるものに
挑戦するのは一歩を踏み出すのに
かなり勇気が必要ですよね。

私も学生時代、理数系への
苦手意識があって、半ば諦めていました。

でも、受験勉強では避けられず、
数学の公式を一から真剣に学ぶと
面白いように解けて、授業中、
クラスの中で一番発言できるようになりました。

何事も一歩を踏み出して真剣に
学ぶ姿勢を持てば、意外とできるように
なってしまうものなのかもしれません。

もし、あなたも今、
何かに苦手意識があるのなら、
まずは挑戦をしてみてくださいね♪

間中亜衣