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2020/10/10(土)
【おのころ心平】家庭内セラピスト。
FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
家族の健康を守り、
家族にちょっと勇気を与える。
おばあちゃんの知恵的な
小技(こわざ)を
たくさん身につけており、
こんな時には
こんな方法がいいのよ-、
と、頼もしい判断力を持つ。
それは決して押付けではなく、
深謀遠慮。
持ち前の感度・先よみ能力を、
家族の元気に活かす。
家庭内セラピスト・・・。
※ ※ ※
現代社会では
医療が発達し、
誕生から死亡までを
病院が面倒を見てくれる。
これはこれで
ありがたいシステムです。
過去、何十万年の人類史において
ここまで制度が人の健康を守る
社会を作り得たのは、
まぎれもなく奇跡だと思います。
※ ※ ※
でもでも、
今年、「コロナ禍」になって、
明らかになったことは、
やっぱり、に自分で自分を守るという
ことも、あらためて大事だぞ、
ということ。
あなたは今、まったく
医療にかかれなくなったとして、
どんなふうに、自分を
あるいは、家族の健康をケアしますか?
※ ※ ※
医療 対 自然療法
という構図は、
もう前世代的な発想になっていて
いまは、
医療にも、もちろん上手にかかるし、
その手前で、セルフケアも
できる限りやる。
現代医療と
代替医療(セラピー)を統合しようとする
統合医療は、
おのおの個人が
おのおのの状況、体質、嗜好、生活環境で
統合していく。
そんな時代に突入しています。
※ ※ ※
なので、そんな時代の
道しるべになれたらいいな、
という希望を込めまして、
今回の、おのころ心平動画サロン、
「ココロとカラダの交差点」では、
テーマを「家庭内自然治癒力」として
送りしています。
ぜひ、こちらから、
詳細をご覧ください!!
↓
https://in.personalhealth.jp/OSL_EV_ONCR
毎月、答えはひとつじゃない!
多角的な癒しの視点をお送りしています。
―おのころ心平
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◎編集後記
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日々進歩する医療技術は
目を見張るものがありますが、
もし、セルフケアをすることで
医療機関にかかることが
少なくできるのであれば
それに越したことはないですよね!
家庭内できる自然治癒とは
何なのでしょうか?
気になります^^
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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