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2020/08/24(月)
【やましたひでこ】”命のごきげん”を追求する
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
8月24日、月曜日。
<旧暦文月六日>
心も身体も癒そうと、
癒しの土地、癒しの空間で過ごしている。
受講生さんと共に、
断捨離トレーナーたちと共に。
そして、今、つくづくと、
この癒しの機会を設けて良かったと感じている。
また、参加して下さった方々、
断捨離の仲間たちにとても感謝している。
なぜなら、参加するには、
とても、勇気がいっただろうと思うから。
なぜなら、ここでは、
大きな学びと、その学びに基づいた体験を
味わうことができたから。
このコロナ禍で、
このネガティブ偏向情報禍で、
身体以上に心が大いに
傷ついてしまった私たち。
自粛という名のもとに、
分断と誤解と別離を強いられた私たち。
その傷は、自分たちが
思っている以上のもので、まるで、
心には、寂寥感(せきりょうかん)、
孤独感という隙間風が
いつも吹いていたに違いないですね。
自然の中に身を置くこと。
自然が持つ癒しの力を味わうこと。
森林浴
温泉浴
日光浴
月光浴
そのどれもが、
私たちの心と身体を癒してくれている。
仲間の中に身をおくこと。
仲間が持つ励ましの力を分かち合うこと。
会話
勉強
会食
それらが滋養あふれる心の栄養
となってくれている。
そう、この癒しの土地、癒しの空間で、
私たちがまさに、今、得ているものは、
三密回避で失ってしまった一体感と親密感。
身体と心を回復させていくこと。
身体と心を元気にしていくこと。
これが、この機会に出来たことは、
私、断捨離のやましたひでこの大きな悦び。
そうですね、実は、この10月から、私は、
この場に断捨離の活動の拠点を移し、
仲間たちと共に、友人たち共に、
さらなる「癒し」と「励まし」を携えながら
推し進めていく目論見。
指宿ベイヒルズ、リトリート構想
http://www.ibusuki-bay-hills.com/
※詳細は次回のメルマガで。
ワーク<仕事>とバケーション<休養>の
一体化「ワーケーション」を目指します。
そうですね、どんな状況下にあっても、
いいえ、こんな状況下であればこそなおさら、
与えられた命、その「命のごきげん」を
果敢に追求していきますね。
有り難うございます。
今日も、
あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。
やましたひでこ
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◎編集後記
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以前までは、
仕事が一段落つくと、旅行にいく
ことが私の”命のごきげん”を
保つことだったんですが、
今年はどこにも行くことができておらず、
何かいろんなものが滞っている感じがします、、
状況を見ながらですが、
そろそろどこかへ出かけてみようかな・・・
間中亜衣
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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