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2020/07/18(土)
【おのころ心平】カラダは、日常のあなたのココロを表現する。
FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
僕はたとえば、
小腸の絨毛(じゅうもう)組織を
眺めながら、
「ああ、情報の取捨選択はこうして
行なわれるのねー」
と考えたりします。
栄養吸収の80%を担う小腸。
自分になにが必要で、
なにが必要でないか?
その感度を高めるには、
この小腸組織の吸収・非吸収の
「選別能力」を上げるに限る、
と思いを馳せるのです。
※ ※ ※
同じように、
痛風や胆石、尿管結石、
乳房や肺の石灰沈着など、
カウルシウムが
結晶化してしまっている様子は、
その人の「思い込み」の塊を
表します。
石(いし)までに
なってしまっているのは、
その人の、
強い意志(いし)と言えて、
流れを止めてしまうほどの石(意志)は
「こだわり」となって、
カラダにはマイナスに働いてしまいます。
逆にそこから、その人本来の
ココロの柔軟性を見つけてもいけるのです。
※ ※ ※
また、骨の状態、関節の不具合、
骨盤の開閉の硬さは、
その人の人生の「舵きり」を
表します。
関節は、
方向性を表すからです。
僕は、視覚と方向感覚は
「対」になった感覚だと考えていて、
ある事柄についての
近視眼的なものの見方が、
まわりまわって、
カラダの関節の方向性を
制限してしまったりするのです。
※ ※ ※
ああ、駆け足で
こんな説明をしてしまって
すみません。
こういう観点で丁寧にお送りするのが、
おのころ心平、臓器の気持ちシリーズ。
部分即全体、
全体即部分。
無意識の行動パターン、
何気ないココロの生活習慣が、
あなたのカラダに
どれだけ影響している、
ということを、Zoomでお伝えしています。
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―おのころ心平
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間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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