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2020/06/27(土)
【おのころ心平】子ども時代に十分甘えられなかった思いが。
FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
子どもの頃の
息を呑むような体験、
あるいは、息を潜めなければ
いけないような体験、
不安や緊張で、
足元がすくむような体験・・・、
足元には感情表現が
強く表れるのですが、
それを自制しなければ
ならないような環境。
※ ※ ※
子ども時代に十分に、
子どもとして
甘えられなかった思いは、
当人の記憶では、
すっかり忘れていたとしても、
カラダが覚えています。
脾臓という臓器を通じて、
胸腺という器官を通じて、
扁桃腺、盲腸を通じて・・・。
僕は、ココロとカラダの
つながりを読み解く
カウンセリングを
長年やってきましたので、
特に、カラダの臓器や症状に、
インナーチャイルドの影が
どう影響をしているのかを、
追いかけてきました。
以上の器官の共通点は
免疫組織である、ということ。。。
※ ※ ※
・ 頭が締めつけられるような頭痛がある
・ まぶたが重い
・ 鼻の先がかゆくなったり、赤くなったりする
・ 鼻血がよく出る
・ 食べてもないのに唾液がたまる
・ 唇が乾燥する
・ 胸焼けとげっぷ
・ つねに甘いものが食べたくなる
・ 背骨に沿ってこりがある
・ 上腕(ひじから後ろ)に力が入らない
・ 背中の中央に湿疹やカサカサが起こる
・ おなかがすいても食べたくない時がある
・ 食べて動くとすぐに横っ腹が痛くなる
・ おなかがはる
・ 便秘(腸が便を運ばない)
・ 便の回数が多く、軟便・水様便が多い
・ 1日の尿の回数が少ない
・ 足のつけ根(股間)が痛む
・ 太ももにだるさを感じる
・ 足の親指の巻爪
・ 子宮下垂
・ 月経量が多い
・ おりもの(においのある)
・ 膣炎になりやすい
上のような
自覚症状をよく感じる人には
いまだ抱えている、
幼少時代の満たされなかった気持ちと
向き合ってみる必要が
あるかもしれません。
あなたの内側で癒しを待っている
子ども時代のあなた。。。
※ ※ ※
この夏、8月9日に、
おのころ心平Zoomセミナー、
「インナーチャイルドの癒やし方」
を開催します。
すでにたくさんの
お申し込みを頂いており、
ありがとうございます。
コロナ時代、
足元をしっかり固めて
前へ進むにもとても大切なセミナーです。
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―おのころ心平
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◎編集後記
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当てはまる症状が多数、、、
私にも幼少時代の
満たされなかった気持ちが
あるのでしょうか…
おのころ心平Zoomセミナー
「インナーチャイルドの癒やし方」
楽しみです^ ^
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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