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2019/07/06(土)
【おのころ心平】大正時代の女性のカラダ。
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
やましたひでこ先生が
総合司会をつとめてくださいます
811、夏の未来患者学イベント。
ゲストには、やました先生とも仲良しの
女性医療の対馬ルリ子先生が登壇されます。
ここ最近で、ルリ子先生が開催している
各種医療勉強会に参加して、
知った驚愕の事実があります。
※ ※ ※
【大正時代の45歳以上の
出産数は現代の21倍!】
【50代出産も、3648人いた!】
えーー!そうなの!!
とびっくりたまげました。
その発信元は、
『卵子老化の真実』(河合蘭/文春新書)
「大正14年には、45歳以上の母親から
生まれた子供は2万人近くいました。
これは現在の21倍になります」
「高齢出産が多かったのは“産み止め”が
できなかったというのが大きな理由です。
その後、高度成長期に出産年齢が若返り、
次に晩婚・晩産時代に移行するのは
先進国に共通した現象。
“妊婦は若いもの”というのは高度成長期の
特殊な感覚なのです。今は再び昔に
戻りつつあるといえますね」(河合氏)
※ ※ ※
うーー、
女性のカラダの奥深さを
考えさせられます。
もちろん、45歳以上の出産には
現実的にさまざまな課題もあるでしょう。
しかし、カラダの潜在的な可能性は、
知っておいて損はありません。
※ ※ ※
僕らは、例えば呼吸も消化器系も、
ふだん、フル活用している
わけではなく、上澄み呼吸、
早食い、のみこみ食いで
消化液をふんだんには使用していない
など、
カラダの可能性の一部しか
使っていないのです。
深呼吸で呼吸器系フル活用、
ゆっくりかんで
食べる食事で消化液フル出動、
などカラダの可能性を
ときどき最大限使ってやる
生活習慣を続けていると、
回りまわって、
女性のカラダの排卵機能の
可能性を上げることも
0ではない、ということですね。
※ ※ ※
それにしても、大正時代は、
すごい身体機能を
維持していたんだなー。
こういう、
知ると元気と勇気が湧いてくる
情報が満載のイベントなのです!!
↓
8月11日(日)in 品川
未来患者学2019
https://mma-j.com/
12名のドクターと4名のカリスマとが
繰り広げるカラダの可能性イベント。
あなたのココロとカラダに自由を!
―おのころ心平
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◎編集後記
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昨日はやましたひでこさんの
断捨離講演会in仙台が開催され、
多くの方にご来場いただきました。
ありがとうございました!
やましたさんと事務局スタッフで
打ち上げをしたのですが、
人生で初めて牛タンを食べました!
ほっぺたが落ちそうなくらい
とっても美味しかったですー♪
宮永笑子
PS
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※本日7月6日(土)23:59まで
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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