断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

5月23日、木曜日
＜旧暦卯月十九日＞

めんそーれ

と、迎えられて、
只今、那覇に滞在中。

あっと、滞在という言葉は
適当ではないですね。

私の新しいもうひとつの地元は、
ここ那覇で、自宅にしている
マンションがあるのだから。

ならば、只今、那覇に帰省中と
いうべきかしらと。いずれしろ、
東京は暮らしているというよりは
仕事のための赴任ですね。

とはいえ、根無し草根性のやましたひでこ、
どこにあっても定住志向はまったくなくて、
訪れる先はどこでもで、
「ここに住んでみたい」と思ってしまう、
やっかいな癖（？）があるのです。

でも、やはり、
「住む」と「住みたい」「住んでみたい」
とは違うもの、その乖離は大きいですね。

住んでみたい
住みたい
住む

憧れ、あるいは、気まぐれ
願望、あるいは、計画
行動、および、その結果

こう並べてみると、私が行く先々で思う
「ここに住んでみたい」は、
「ここに住むと、いったい、
　どんな暮らしを経験することに
　なるのかしら？」
という、好奇心がムクムクと
もたげたことからくること。

つまり、求めているのは、
「住み暮らす」の先にある
異文化体験ということに
なるのでしょうか。

異なる土地
異なる生活
異なる人生

どうやら、どこか心の奥底で、
別の人生を歩んでみたい、
別の人生を歩んでいたら、
今頃は…、なんて、ふと
思っているのでしょうね、きっと。

あれ、そんなことは思うのは、私だけ？

いえ、あなたもそんなこと
思ったりすることはないですか？

自分の人生、こんなものかと思いつつ、
こんなはずではないとも思いつつ、
やり過ごしていくのが、たいていのこと。

なぜなら、それは、明確な思考に基づいた、
明快な決断決意ではないからですね。

あなたが、もしも、今と違った暮らしを
味わってみたいと思っているならば。

あなたが、もしも、今と違った人生を
経験したいと思っているならば。

その最初の一歩は、断捨離。

断捨離によって、今の住まいの有様を
劇的に変えたならば、あなたの暮らしが
変わらない訳はありませんからね。

だとしたら、

断捨離してみたい、
と憧れているだけではなく、

断捨離したい、
と願っているのではなく、

断捨離する。
断捨離している。
断捨離しました。

を繰り返していくのです。

それでは、
今日のあなたもごきげんな１日を。

やましたひでこ

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◎編集後記
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先日、時間が空いたので
マッサージに行ってきました。

全身をもみほぐしてもらったのですが、
施術が終わったあとに
こんなことを言われました。

「耳がかなり凝ってましたよー」と、、、

耳も凝るんですね。

それからというもの、
毎日、耳モミを行っています。

なんとなくですが、、
偏頭痛もなくなったような^^
調子いいです♪

吉川広典

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