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2019/05/04(土)
【おのころ心平】明日は、令和最初の新月。
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
令和元年4日目、
いかがお過ごしですか?
明日、令和最初の「新月」を迎えます。
新月とは、太陽と月との角度が0度で和合し、
まさに「令0 和○」を象徴します。
今日は、玄関先だけでもきれいに整理整頓し、
清らかな空間をつくって
明日降り注ぐ、新月パワーに備えましょう。
※ ※ ※
さて、令和新時代に伴い、
明治M、大正T、昭和S、平成H、令和R。
東洋思想の五行 (木火土金水もっかどごんすい)
当てはめるなら・・・と考えてみました。
そのまま順番なら、
明治、木(もく)春
大正、火(か)夏
昭和、土(ど)土用
平成、金(ごん)秋
令和、水(すい)冬
となりますが、
明治は、近代日本の夜明けで
木、春=肝臓的でOKな感じ、
平成は失われた20年などと言われ、
たそがれ感があり、 金、秋=肺な感じはします。
順番通りなら、
大正=火(夏)、
昭和=土(土用)ですが、
僕は、大正ロマン、大正デモクラシーの
大正が「土」で、
太平洋戦争の戦火のあった
昭和が「火」、と入れ替えると
↓
明治、木(もく) 肝臓時代
大正、土(ど) 膵臓・脾臓時代
昭和、火(か) 心臓時代
平成、金(ごん) 肺時代
令和、水(すい) 腎臓時代
とした方が、
しっくりおさまる気がします。
※ ※ ※
幕末後、日本が近代化(西洋化)
していくこの5つの時代の中で
明治・大正では
腹「肚(はら)=肝臓・膵臓・脾臓」文化が
大きく揺さぶられ、
昭和・平成では
胸「呼吸=心肺機能」文化が
揺さぶられた時代。
それを経て、
いま令和は、「水」の腎臓時代に
突入するとみているのです。
※ ※ ※
腎臓は排泄臓器、
まさに「捨」の臓器です。
1日160リットルもの血液流入を受け、
濾過(フィルタリング、モニタリング)して
尿をつくります。
その過程では、上質な血液をより分ける
優先順位機能をもつことになります。
腎の時代の令和は、
昭和・平成でいっぱいいっぱいになった
情報、知識、テクノロジー、文化の
本当にいいところをより分け、優先化し、
シンプルに、
品質高く生きていていく時代。
まさに断捨離の時代だと思うのです。
今日、新しい時代の新月を前に、
気持ちを新たに、断捨離実践の誓いを胸に・・・。
※ ※ ※
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この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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