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2019/04/29(月)
【やましたひでこ】休日は断捨離の大チャンス!
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
4月29日、月曜日。
<旧暦弥生二十五日>
昭和の日
超大型連休に突入、
長い休暇に恵まれた方も
多いのでしょうね。
でも、いつも思うのです。
私が休暇を愉しむためには、
その陰で仕事に励んでいる
人々の存在は不可欠。
全員が休んでしまえば、
電車も動かないし、飛行機も飛ばない、
ホテルにだって泊まれない、
レストランで食事も取れないですものね。
だから、いったいどれだけの人が休んで、
どれだけの人が働いているのか、
その割合は?比率は?と。
もしかして、
連休中に働いている人の方が多いのでは?
なんて、思ってしまいます。
かく言う私も、年中無休!のような、
年中休日!のような、仕事と学びと遊びの
線引きがないファジーな生き方を、
いつのまにか選択してしまっていますね。
ライフワークバランスなんて言葉とは
まったく無縁。
そもそも、ライフとワークを
対比させる意味がどこにある?
そもそも、ライフとワークは
対抗するもの?
なんて、疑問も湧いてきてしまいます。
ああ、私、どうしたって、天邪鬼だから。
仕事ならば、やりがい
家庭ならば、もちがい
人生ならば、いきがい
これら「~がい」を、感じているか、
いないかで、ずいぶんと自分が違ってくるはず。
ところで、この三つの「~がい」は、
ワンセットだとは思いませんか。
だから、どれかひとつ、
「~がい」を追求していくと、
必ず、それ以外の二つの「~がい」の
質も自然に引き上げられていくような、
あるいは、底上げが
できるような気がしてなりません。
いえ、「気」ではなく、
実際、私はそれを体現していますが。
断捨離は、特に、家庭がフィールド。
もっと言い換えると、家庭の「容れ物」である、
「住まい」=「家」=「住空間」がフィールド。
さてさて、あなたの家の有様は、
「もちがい」を感じられる有様でしょうか?
懸命に仕事に取り組み、
収入を得て、ローンを払う。
頑張って仕事に励み、
稼いで、家賃を払う。
家という「容れ物」にかかるコストを
喜んで支払う気持ちでいるのか、
それとも、うんざりしながら
不承不承支払うのかで、
仕事へのモチベーションも
違ってきますよね。
あなたの家が、荒み淀んで
乱れた住まいであるならば。
あなたの家が、清々しい爽快感に
溢れる住まいであるならば。
そう、これ以上は
申し上げる必要もないでしょう。
家とは、あなたの家庭、
あなたの仕事、あなたの人生の容れ物。
だとしたら、どのように
クリエイトしていくか、
もっともっと意識して。
そうすれば、あなたの家庭も、
あなたの仕事も、あなたの人生も、
より高い質にクリエイトしていくことが
可能となるのです。
さあて、この連休は、
仕事がお休みならば
盛大な断捨離の大チャンス!
もちろん、この私も、
さらに自分の断捨離に磨きをかける
連休になることは間違いないですね。
それでは、今日もごきげんさまにて。
やましたひでこ
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◎編集後記
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連休3日目、、、
本日断捨離する場所は
バイクを置いているガレージにします。
バイクの工具や
メンテナンス用品などが大量にあり、
かなり厄介な場所です。
(休みの日だからこそできる場所でもありますw)
なんだかんだで、
2日はかかりそうです><
吉川広典
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この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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