断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM　千場ひろこ

ごきげんさまです。
「暮らしの哲学」研究会の
千場ひろこです。

新年、あけましておめでとうございます。

2019年のお正月、
みなさんいかがおすごしでしょうか。

千場は、岐阜の実家でのんびりしています。
のんびりしすぎて、このメルマガの締め切りを
すっかり忘れていました。。。

ああ、無事に配信されていますように（祈）

さて、ありがたいことにいつも通り、
美味しいお酒を飲んで、
お雑煮を食べて、
お節料理を食べて、
ちょっと気張ってケーキなんぞ焼いてみたり！
と、平穏な正月を過ごしているのですが。

この年末年始、意識して行ったことがあります。

「年越しの大祓」ということで、12月31日に、
家族で最寄りの神社に感謝のお参りをしたのです。

「大祓」というと、
6月の「夏越の大祓」の方が知名度高いですよね？

でも12月も含め、年に2度、
こうして日常の中で付着した
汚れや災い、罪や過ちを払い落すのが、
この「大祓」なんですね。

12月の場合は、
翌日には「初詣」に行くわけですし、
この2日連続というのが、
どうも「年越しの大祓」の知名度を
低くしている原因なのかな〜と思います。

しかし、改めてこの大祓を済ませた上で、
初詣を済ませると。

みょ〜に心がさっぱりするのです。

きちんと、それまでの1年の始末をつけてから
新たな1年を迎え入れることができたなあ、
と心がホッとしている感じもするのです。

そして、幸先いい感じがムンムンしているんですね！

―――

断捨離では、1 out 1 inと言って、
モノを取り入れる際には、
まず「出す」ことが先、とよくお話ししますね。

欲しいバッグがあったとしたら、
今持っている、ちょっと古びてきたバッグを
まず手放す。

そして「バッグは5つまで」という、
総量規制を働かせることで、
その5つのクオリティを常に高いまま保つ、
というのが1 out 1 inの意図するところ。

あと、もう一つは。
今、住まいにまだまだ
ゴミ・ガラクタが蔓延っているならば。

どこか人生に閉塞感を感じていて、
「どうにかしたい！」と考えているならば。

欲しいモノ・コト・ヒト（人間関係）を
どんどん足し算して行く生活をする前に、
まずは、その目の前のゴミ・ガラクタを手放すこと。

不要・不適・不快を「出す」ことで、
つまり、古いエネルギーにきちんと始末をつけることで、
新しい風が吹き込んでくる。

で、どんな風が吹くかは、天にお任せ＾＾

これもまた、1 out 1 inなのですね。

きっと千場が感じた、さっぱり感、
安心感、ワクワク感というのは
ここから来ているのかもしれません。

「そんな〜、千場さん、
もう2018年の12月31日、
終わっちゃったじゃないの！」

と思われるかもしれませんね、スミマセン。

いえいえ毎月、「朔日参り」ならぬ
「晦日参り」をする人というのも
いらっしゃるらしいんですね。

今となってはその気持ち、わかる気がします。

別に、寺社仏閣に詣でなくても。

そうやって、
月の終わり、月の初め
年の終わり、年の初め
このリズムにきちんと
心を添わせた生活ができたら素敵ですよね。

今年もみなさん一緒に、
月日の流れるリズムを感じながら、
1 out 1 in
心掛けていきましょう！

2019年も、よろしくおねがいいたします。

【先週ダンシャッたモノ】
ヨレっとしてきたのに
「まだいける」と履き続け、
でも、もういい加減
ヨレヨレ感が見過ごせなくなったレギンス

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もしあなたが最近、

・ついていない…
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と思っているなら、
少しだけ時間をとって
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◎編集後記
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あ！プランク忘れてました！
毎日飲み会で忘れてました！

吉川広典

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結婚生活に不満があった女性の実際の話を元に、
「潜在意識を味方につける方法」をお伝えします。
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What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪