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FROM　やましたひでこ

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

５月８日、月曜日。
＜旧暦卯月十三日＞

長い連休が終わる。
けれど、初夏皐月の愉しみは
これからも続くはずですね。

それにしても、「さつき」とは
なんて素敵な響きだろう。

風薫る皐月五月
薫風みつる皐月五月

そうですね、
断捨離の薫風で日本中、
世界中の人たちを包みたい…
もっともっと断捨離の香りを
吹かせたいものだと。
いえ、疾風、旋風ぐらいに。

なんて、仕事モードに戻った今、
私は激しく夢想？する訳で（笑）

ところで、この私の連休、
珍しくよく休み、また、
よく断捨離をすることができたよう。

断捨離は、余計なモノたちが
発するノイズ、それは、
耳には聞こえないノイズ、
目に見えないノイズなのですが、
それらを取り除いていく行動。
結果、空間はクリアに。

そうして、閉じっぱなしだった気穴
（エネルギーの取り入れ口と理解して
下さいね）が開いていくのですね。

おまけに刺激が強い都会とは違い、
やはりどこか長閑な小さな地方都市
で過ごした連休の日々、
余計な緊張が取れて身体も気持ちも
ほぐれたのがわかります。

けれど、
このほぐれたままのモードで、
いつもの仕事モードに戻るのは、
少しばかりの抵抗が起きるものです。
それは当たり前のこと。

それが少しばかりの抵抗で
済めばいいけれど、
ゆるんだ気穴、開いた気穴に、
都会や職場や学校での
緊張したエネルギーが一気に
雪崩れ込んできたとしたら、
それは戸惑いと困惑と混乱を
引きおこす元となりますよね。

そう、交感神経が常に優位に立つ
私たちの日常生活。
周囲には強い刺激がいっぱい。
呼吸も浅くなり、それが、
ますます緊張の元となる
交感神経の暴走に拍車をかける。

そんな緊張をほぐし、副交感神経を
優位にしてくれるはずの住まいも、
雑多なモノたちが発する
雑多なノイズでいっぱい。

そこでは、私たちは、さらに
息を詰まらせることになる。
もっともっと息苦しくなるばかり。

だから、私たちが、
まとまったお休みですっかり
緩みきってしまっているとしたら、
復帰は容易でないことは
あきらかですよね。

いつもの住まいが、
和んだ空間であるならば、
癒しとくつろぎに満ちた爽快感
あふれる空間であるならば、
連休での様々ないっぱいの刺激は、
身体も脳も気持ちも新鮮さを
取り戻し、これからの活力に
繋がるものであるはず。

けれど、もしも、今、あなたが、
「また、現実に戻ってしまった…、
　また、いつもの日常が始まる…」
とため息をついているとしたら、
その理由は連休が終わって
しまったからではありません。

それは、あなたの日常の生活空間が
余計な雑多エネルギーで、いつも
いっぱいだからということ。

しかも、それにまったく気がつかず
放置しつづけて来たからだ
ということなのですね。

さあて、今日のあなたも、
ひとつでも余計なモノを断捨離して、
自律神経（交感神経・副交感神経）の
バランスを図って下さいね。

それでは、ごきげんさまにて。

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◎編集後記
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連休明けは憂鬱気分でスタート、、
になりがちですが、今日は大丈夫！

昨日のうちに思いっきり憂鬱気分を
味わったのでw

慌ただしい日々が始まりますが、
マイペースでいきたいと思います！

–青野慶子

What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪