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2016/08/28(日)
【やましたひでこ】決めるのはあなた
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FROM やましたひでこ
必要
理由
意味
何のためにとっておく必要があるのか、
その理由もその意味も考えずに
押し入れにモノを押し込む人がいる。
もちろん、それは「収納」と呼ばれ、
また「片づけ」ともみなされる行為を、
本人はしているつもりであるけれど。
何のために捨てる必要があるのか、
その理由もその意味も考えず、
「捨てられない」と悩む人がいる。
もちろん、それは「断捨離」と呼ばれ、
また「片づけ」ともみなされる行為に、
本人は取り組んでいるつもりであるけれど。
しかし、私に言わせれば、
この真逆ともいえる「収納」と
「断捨離」の「片づけ行為」は、
実のところまったく同じ。
なぜなら、自分自身のモノに対して
何の検証も考察もないことには
変わりがなく。つまり、どちらも
思考が欠如しているのです。
さてさて、なぜこんなことを
綴っているかというと、、、
※続きはこちらから
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PS
捨てるのか、
とっておくのかを決めるのに必要な
「自分とのコミュニケーション」。
こちらのプログラムで学べます。
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◎編集後記
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”コント公演”なるものを
観に行ってきました。
友人のお気に入りユニットが出演、
ということで、またまた何の
予備知識もなく同行。
こういう世界もあるのねー
というのが率直な感想。
「なぜここで笑うのか」が
よくわからないところで
爆笑が起きるので、
「一緒に笑えない私は変?」
と最初は思ったけど、
笑いのツボも人それぞれ、
と思い直しました。
笑えないから笑わないだけ。
そんなことを考えた、
初コント公演の夜でした。
–青野慶子
PS
とはいえ、ずーっと
そんなことだけ考えてたわけではなく、
私は私の「ツボ」で笑って
ちゃーんと満喫してきました♪
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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