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2014/09/21(日)
【やましたひでこ】結婚制度に縛られていませんか?
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・9・21 No.1088
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◆今日の断捨離 「結婚制度に縛られていませんか?」
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前回の記事で、
ブータンの一夫多妻制度についてふれました。
>http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamashitahideko/20140912-00039034/
私たちが今住み暮らし生きている場は
一夫多妻や一妻多夫が伝統的に根付き
今も慣習としてそれが残っている
ようなブータンではなく、この日本。
もっとも江戸時代ぐらいまでは、
その慣習が日本にあったようではあるけれど。
それにしたって今は現代であって、
ナントカ時代を持ち出しても致し方ないこと。
それでも、他の文化圏を見ること、
過去の歴史を振り返ることは
とても大切なこと。
なぜなら、私たちの観念価値観は、
この文化圏で、この時代に育まれた
社会的性格によって、大いに影響を受けるもの。
そうですね、この社会的性格は、
育まれたというほど心地よい類の
ものならば問題はないのだろうけれど、
実際は、知らず知らずに刷り込まれ、
知らず知らずのうちに、
その観念価値観で縛られていると
いった方が適切かとも思う。
いえ、もっと正確に言い換えるならば
無意識に取り込んだ観念価値観が
制限となり、
無自覚のまま自分で自分を縛っている。
※続きはこちらから
>http://123direct.jp/tracking/cr/D2QoyAcp/178405/10199574
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◎編集後記
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いや~、
個人的にとても共感する記事でした!
特に、
「結婚という形態に収まりきらない
性格であることを本人が認めながらも
仕方なく結婚していった。
そして、素敵で有能な友人が、
独身であることを理由に、
下げる必要などまったくない
自己肯定感を、自ら下げていたこと。
というのは、私の身の回りでも
起こっていること。
私たちは、知らない間に
いろいろなもの(常識・制度など)に縛られていて、
それにも気づかず、
自分らしくない結婚をしたり、
無駄に自己肯定感を下げたりしてしまっていますよね。
一歩一歩ではありますが、
断捨離を通して、
本当の自分らしさを深めていきたいですね。
ー渡辺万里子
PS
常識や制度に縛られていたら
自分らしく生きる事は、
簡単ではないこと。
こちらも、自分らしく生きる事に
とても役立ちます。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/XMYwMQ2o/178405/10199574
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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