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2014/09/06(土)
【安永周平】ランニングブームの舞台裏
カテゴリー:メルマガバックナンバー, 安永周平
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・9・6 No.1073
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◆今日の断捨離 「ランニングブームの舞台裏」
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よく、Facebookを見てると、
ランニングブームの影響か、
「今日は●●km走りました!」
なんて投稿を目にします。
自分の健康を維持するために、
積極的に運動しているのは、
とてもいいことですよね。
PCをカタカタ言わせながら
このメルマガを書いていると、
僕も見習わねば…とも思います。
ただ、断捨離と同じように
運動も、やるからにはそれを、
続けなければ効果がないのは、
多くの人がご存知でしょう。
* * *
今年に入って大手スポーツメーカー
「デサント」が行った調査によれば、
ランニングを1年以上継続できた
ランナーは23.6%と少数派です。
一方で、6ヶ月以内に走るのを
やめてしまったランナーは68.0%。
ランニングを始めた理由は、
「ダイエット」「体力UP」
「マラソンに挑戦したい」
というものが多いようですが、
そもそも、これらが目的なら
運動は”即効性”はありません。
1ヶ月以内でやめてしまった人は、
自分のカラダの変化を感じる事なく
ランニングシューズを脱いだ…
という可能性が高いでしょう。
そう考えると、なんだか
とてももったいないのですが…
なぜ、多くの人は運動を
続けられないのでしょうか?
その理由の1つに、
「つらい」
という事が上げられます。
心底「気持ちいい」と思える事なら
自分自身、好き好んでやるはずです。
習慣化や、続けるのが苦手…
という方も「悪しき習慣」だったら
持ち合わせている場合が多い(笑)
二度寝とか、夜食とか、
無駄にネットサーフィンを
続けてしまう…とか。
こういった、本当はやめたい
悪しき習慣なら続いてしまうのは、
おそらく、すぐに「気持ちよさ」
が得られるからだと思います。
言い換えれば、すぐにでも
「気持ちよさ」が得られる…
そんなようなフィットネスや
カラダの使い方があるならば…
それは、運動が続かない人への
特効薬になると思いませんか?
そして、それは「鍛える」
という辛さが伴う運動とは
別次元のものであるはずです。
「そんなウマい話があるのか?」
と思われるかもしれませんが、
あるのか、ないのか…
その真相は、こちらの対談を観て
あなた自身の眼で確認してください。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/6NE2ACv3/177312/10199574
PS
やましたひでこも唸る…
そんなフィットネス方法が
コチラの対談動画で明らかに♪
この記事の執筆者について
安永周平
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