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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」

2011・12・28　No.90

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ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

水曜日の担当は、
断捨離伝道師＆心理療法家、
サイモントン・ジャパン副理事長の
川畑のぶこ女史がお届けします。

さて、このメルマガで川畑女史への質問を募集したところ、
思った以上に多かったのが、
子どもの服やモノの断捨離のタイミングについて。

確かに、捨てるか捨てないか、困る方は多いかと思います。

今日は、そんなお悩みについて。

はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日も、メールマガジンをお届けします。

あなたとわたしの「ごきげん度」UPに、
より貢献できることを願いつつ。

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◆今日の断捨離　子ども服、「いつか」「今度」は本当か？

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FROM：川畑のぶこ

私が既に子どもの服を断捨離しはじめていることに対して、
質問をいただきました。

「もう子どもは大きくなって着れないけれど、
またいつか子どもができたらお下がりで着させられるかも
と思うと捨てられないのですが、その辺はどうとらえたらよいのか？」

というもの。

もちろん、リユースできることが確定しているなら
無理に手放す必要はなくとっておけばよいですよね。

ただし。。。

それは本当に確定？
子どもはいつできるの？
性別は一緒？
似合う服も一緒？
お古は自分がとっておかない限り手に入らない？

「いつか、誰かが」使えそうなモノは身のまわりにたくさんあり、
それらを全てとっておいたなら家は間違いなく物置と化する。

私の場合、基本的に小さくなった子どもの服は、潔く断捨離です。
もちろん、これには今後生まれてくる知人の子どもへ譲る
（もらってもらう）ことも含まれます。

なぜなら、今後子どもができるかどうかはわからない。
出来たとして性別が一緒かどうかもわからない。
性別が一緒だとして似合う服が一緒かどうかもわからない。
お古は私がとっておかなくても、そして、私が頼まなくても
周囲からどんどん舞い込んでくる。
子どもができたときに、発信をすればいくらでも手に入る。
etc…などと思うのですね。

全て自分の家の中で完結しようとするから苦しくなるのでは？
生活や人生が機能すればよいわけで、
ここは意識を広げてネットワークを拡大するが
吉ではないでしょうか？

ところで、私の友人で仕事仲間の、
ダンシャリサイクルの女王、通称「マダム」は
「いつか女の子が生まれたときのために。。。」
と、ウェッジウッドのピーターラビットの離乳食セットを購入。

が、一人目は男の子。。。二人目も男の子。。。

それから約２０年が経って。。。
断捨離を機に発掘されたその離乳食セットは
私の姪っ子に回ってようやく日の目をみたという
逸話も添えておきましょう。

川畑のぶこに質問がある方は、
以下のフォームよりお送りください。

https://business.form-mailer.jp/fms/7f5fae6610572

ありがとうございます。

川畑のぶこ

ps

９８００円、３時間の入門セミナー開催。

やましたひでこもゲストで登場。Q&Aにお答えします。
http://123direct.jp/tracking/cr/JTwcx4cJ/105918/9517432

What’s danshari ?　ﾂꀀLet’s danshari !　ﾂꀀViva danshari ♪