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2014/06/01(日)
【やましたひでこ】誰だって認められたい
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・6・1 No.976
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◆今日の断捨離 「誰だって認められたい」
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人は誰でも、親の観念を
引きずって生きているもの。
それは、小さいころから
無意識に取り込んできたから。
たとえば…
子どもは母親の期待に応えようと、
「いい子でいよう」「いい点数を取ろう」
と思い考える。これは、人間の本能である
「承認の欲求」
があるためです。誰でも人から
認められたいと思っているはず。
「上司に認められたい」
「好きな人に認められたい」
と思うことは、恥ずかしいことではなく
実は、人間の自然な欲求です。
専業主婦の人が急に
「働きたい」と言い出すのも、
社会から承認されたいから。
別にお金に困っていなくても、
社会と繋がっていないと不安になる
のは、わからなくはないことです。
しかし、ただ承認されたい…と
思っているだけでは、上手くいかない
というのも事実としてありますよね。
今日は、そんな状態から抜け出す
ヒントをあなたにお伝えします。
※続きはコチラ
>http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamashitahideko/20140531-00035774/
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◎編集後記
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承認欲求…これって本当に
どんな人でも持っていますよね。
当然、僕自身もあります。
特に尊敬する人から褒められる、
評価されるというのは凄く嬉しい。
そして、そのためには何かしらの
行動というのは必要になります。
ただ、時々必要だと思うのは、
その行動、あるいはその評価や
褒められることが、本当に自分の
価値観と合っているのか…
というのは、時々自分に対して
問いかけてみる必要はありそうです。
でなければ、自分の人生ではなく、
他人の価値観の上に成り立つ人生を
歩み続けてしまう可能性があるから。
時々、意識的にそんな事を
考えられる環境が必要ですね。
―安永周平
PS
断捨離合宿は、仲間とともに
そんな事を考える絶好の場だと思います。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/NyIeRELl/170320/12481383
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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