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2013/08/02(金)

【だんようこ】母は、やっぱりごきげんで。

カテゴリー:メルマガバックナンバー, 檀葉子

 

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2013・8・2  No.673

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◆今日の断捨離     母は、やっぱりごきげんで。

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ごきげんさまです。

 

福岡断捨離会だんようこです。

 

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http://dansharikai.net/

7月から猛暑続きですが、お元気ですか?
でも少しこの暑さにも
慣れてきたような気がしています。

 

夏休みとはいえ、受験や就職を控えた
子供さんをお持ちのお母さんは、
いつもと違う気持ちの夏を
お過ごしでしょうか?

 

 

先日、あるイベントに参加した時の事です。

 

就職活動に入った大学生が、

「自分のやりたいことが分からない。どうしたら、
やりたいことが見つけられるでしょうか?」

という質問をしました。

 

その時のゲストが、東京での仕事や生活を全て手放して、
自分の夢であったニュージーランドに移住し、
自由な生活をしている方だったのですが、

 

「その答えは、子供の頃から、いままで自分が
一生懸命やってきたこと、わくわくしたことの中にある。
自分は子供の頃、釣りと山登りばかりだった。
とことん遊んだから、それが仕事になった。」

 

とおっしゃっていた。

 

子供の頃にいつもやっていて、わくわくしていた気持ち、
それと同じ気持ちのものを探せということなのだと思う。
すぐに見つからなくてもやっぱりそれを辿っていけと。

やりたいことは、外に探すのではなく、
自分のいままでの中にあると・・・。

 

子供の頃にいつもやってきたこと、
その中で持ち得た感覚が
未来を創っていくのだと感じたのです。

 

また、こんなメッセージを
いただいたことを思い出しました。

 

だんさんの講演会を聞いて、
早速、断捨離に取り組みました。
いろいろなモノを捨てていったら、
急にやりたいことが分かったのです。
そして、それにチャレンジします。
こんな気持ち初めてです。

 

さらに、

 

いままでやりたいと思っていたことがあったけれど、
どうせ無理だとあきらめていました。けれど、
断捨離したら、どうしてもやりたくなって、やります。

 

断捨離は、自分のモノに向き合うこと。

 

そこにある自分のモノは、
自分が積み上げてきたその時々の自分そのもの。
だから、それを見ると自分がわかるのですね。
執着も不安も。

好きなことも、
やりたいことも・・・。

さらに未来は、日常の連続。

 

子供に対して、将来、
「イキイキと愉しく生活してほしい」と、願うならば、
今日をイキイキと愉しく生活しなければ、
望む未来はやってこない。

 

そして、思うのですが
子供のイキイキ、愉しいを阻害するのは、
母親のイライラと干渉。

 

母親のごきげんが彼らにとって
もっとも望ましい環境に思えるのです。

 

はい。自分の経験からそう言っています。

 

断捨離は、まずは自分を、
ごきげんにするためにやるのでしたね。

 

 

PS

目に見えない「ごきげん」というものが、
モノの片づけを通じて手に入る…それが断捨離。

あなたも今から始めてみませんか?

http://123direct.jp/tracking/cr/pDUbiOPM/148679/11283660

 

 

 

 

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

檀葉子

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