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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2013・7・8　 No.648

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◆今日の断捨離   夏は絶好の季節

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ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

 

七夕、小暑と過ぎて、いよいよ夏本番へと。

 

夏は、大好きな季節。
もちろん暑いのは困りものだけど。

 

夏は、何もかも開放的で。
夏は、暑いからこそ自ずと開放的になり。

 

おそらく、私が夏が大好きな理由は、
この開放感。

 

モノで閉ざれた空間に、窓を開け放って、
空気を入れ替えるように、
ネクタイをはずし服装をゆるめ、
肌をだし汗をかき代謝を促す。

 

そう、身体を開放していくのですね。

 

もしも、この季節、
空間も身体も閉ざしたままでいるならば、
夏の持つエネルギーに逆らうことになる。

 

そうなれば、心も閉じられたままになる。

 

もしも、この季節、
空間と身体と開け放ってみるならば、
夏の持つエネルギーをいっぱいに享受できるはず。

 

そうすれば、心も開かれる。

 

夏とは、心の制限を外すには、
とてもとてもいい季節。

 

そう、空間と身体を、目いっぱい「開放」して、
心を思いっきり「解放」していくのです。

 

はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日は、やましたひでこからのメッセージ。

 

そう、暮らしを溢れる笑顔でいっぱいにするために。
そう、仕事を勇気ある挑戦で満たすために。
そう、人生をより果敢に生きていくために。

 

◇◇◇

 

とはいえ、都会暮らしのままであるならば、
窓も開かないオフィスビルの中、
窓を開けることなく自宅でも、
冷房をきかせながら働き過ごすことになる。

 

こうなると、夏は愉しめない。
こうなれば、夏は好きな季節とはならない。

 

ただただ、夏が暑く厳しいものなる。

 

ならば休暇をとろうか。
そうだ、田舎に繰り出して自然の中に身を置こう。

 

けれど、仕事に追われる身であるならば、
休暇をとるのもままならない。

 

第一、休暇を愉しむなんて、
費用がかさみ、お金が出ていくばかり。

 

そう思うと、夏は面白くない。
そう思えば、夏は暑いばかりのやっかいな季節となる。

 

嫌われる夏。

 

ああ、これでは夏が可哀そう。

 

日常の生活の中に、
日々の暮らしの中で、
夏を受け入れる視点が持てたのならば…

 

ちょっとした知恵を働かせ、
夏を愉しむ行動に出るとするならば…

 

この夏は、ずいぶんと違ったものとななるだう。

 

そのためにも、断捨離を。

 

モノを絞り込んで、空間をスッキリ片づけて、
場を涼しげにしつらえる。

 

まずは、そこから。
それが基本中の基本。

 

簾
風鈴
花火

 

そして、かき氷

 

どうぞ、四季のある国で暮らす喜びを、
存分に味わえますように。

 

有難うございます。
あなたとのご縁に、いっぱいの感謝と愛を込めて。

 

 

 

やましたひでこ

 

 

 

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