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2013/06/14(金)

【辻秀一】これがあれば緊張しても…

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2013・6・14  No.624

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◆今日の断捨離  これがあれば緊張しても…

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FROM 辻秀一

 

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

 

先日、久々に緊張したできごとに
ついてお話したいと思います。

 

あの有名な湯川れい子さんに
お会いしてきました。

 

湯川れい子さんと言えば、
言わずと知れた「ザ・文化人」ですね。

 

そんな湯川さんにわたしが代表を務めている
プロバスケットボールチームの話を
させていただく機会がありました。

 

わたしも超ドキドキ。
「どんな反応するかな?」みたいな。

 

スポーツ界の人に「スポーツは文化だ」って
いうのは言いやすいですが、

 

ザ・文化人に「スポーツも文化なんです」
と話した時になんて言われるか。

 

わたしも珍しく緊張して
心がとらわれ、ゆらぎました。

 

しかし、わたしはパッと心を
切り替えるプロですから、
すぐにきげんのいい状態に戻せます。

 

そして、心を切り替えて
「スポーツってどんなイメージですか?」
とお聞きしたら、

 

「なんか日本のスポーツは
気合と根性みたいな感じですね。」

 

といったお返事。

 

声はあのとおりの声でした。
すごい美しい声。

 

わたしはプロバスケのチームを通じて、
スポーツが文化であるとか、教育であるとか、
元気・感動・仲間・成長を感じる場を
創造していこうとしています。

 

などと、熱く話をさせていただきました。

 

わたしの話がひと通り終わると
「素晴らしいことをやろうと
していらっしゃいますね」と、
おっしゃっていただき、ほっと一息。

 

ただ、それもつかの間に、
「だけど、女性がバスケというものに対して、
日常的にならないと、本当の意味で
『スポーツは文化』と言えないのではないでしょうか?」
と。

 

また、こう続きます。
「辻先生はスポーツを文化だと
おっしゃっている中で、女性は、
どのような立ち位置で考えて
いらっしゃるのでしょうか?」
と。

 

非常に答に困りました、、、

 

でも、またわたしは瞬時に
焦った心を切り替えて
お答えしていきます。

 

このようなやりとりが数回あり、
結局この件についてまた再度
お話をさせていただくことになり
宿題となりました(笑)。

 

超緊張した大事件でした。

 

600人を前に講演しても
緊張などしないわたしですが
今回ばかりは緊張して焦りました。

 

わたしも人間なので心はゆらぎます。

 

それでも、瞬時に心を切り替える
ライフスキルというものを身につけているので、
緊張や焦る場面になっても恐れることはありません。

 

パッパッと心を切り替えてすぐに
心をきげんのいい状態に戻します。

 

逆に、このスキルがない人は緊張した時
焦った時や、不安を感じた時など、
どうしているんだろう?
と思ってしまいます。

 

ずっとそのままでいるのでしょうか?
あなたはそのままでいいのでしょうか?

 

どうせなら、パッパッとごきげんな状態に
切り替えていきませんか?

 

 

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

 

 

 

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