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2012/11/08(木)
【やましたひでこ】仲間と出逢う
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・11・8 No.405
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◆今日の断捨離 仲間と出逢う
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FROM やましたひでこ
ダンシャリアンの皆さま、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
このところ、一段と人との出逢いが加速中。
しかも濃密濃厚なそれ。
もちろん、出逢いとは一期一会である場合がほとんど。
けれど、共に人生の螺旋階段を歩む仲間となる出逢いもたくさんあって。
ああ、嬉しいかぎり。
かつて、ひとりで【断捨離】という山の登山を試みていた私。
それは、まるで単独無酸素登頂のようなチャレンジ。
技術も未熟、体力にも乏しく、右往左往するばかりの日々。
なぜなら、【断捨離】は高く大きくそびえる山であり、
同時に、深淵な谷までも抱える山であるから。
けれど、今は違う。
麓には、事務局というベースキャンプがあり、
サポート体制は着々と進み、
ガイドさん、シェルパさんの存在もある。
そして、なにより登山仲間がいてくれる、それも大勢。
ああ、有り難いかぎり。
それでも、まだ、三合目あたりかなと、
思う時がある。
いえ、三合目まで登って来られたことを称えようか、この自分を!
そう、三合目まで一緒に来たことを喜ぼうか、仲間とともに!
そして、さらに続く断捨離登山道。
そうですね、ああ、これからが正念場。
そして、もっともっと愉しみなんだと。
はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日は、やましたひでこからのメッセージ。
そう、人生の質をあげるために。
そう、人生の「ごきげん」度UPのために。
◇◇◇
そうですね、言うならば、この断捨離メルマガ執筆陣は、
登山隊の隊長。
それぞれの専門分野で登攀ルートが異なるけれど、
でも、目指す頂上は同じ、人生のごきげん、命のごきげん。
そして、人生のごきげんの山頂に辿り着けば、
それが、個々人に留まるものではなく、
家族や仲間、地域社会、社会全体、
ひいては、地球のごきげんまでにも連なる山脈であること、
その光景を、目の当りにすることになるだろう。
やましたは、そう信じているのだけど。
さて、その執筆陣のひとり、小松易さん。
小松氏は、私、やましたと一番似た
登攀ルートを選択した方だと
言っていいだろう。
互いに、山の麓の【片づけ】という
ブッシュの中を歩く途中に、
道がクロスして、偶然にも出逢う。
その片づけというブッシュが、どんなものだったか、
一番良く知る者同士なんですね。
その当時、清掃業は、職業として成り立ってはいたけれど、
収納術という整頓作業は、ブームとなって席捲してはいたけれど、
「片づけ」は、「そうじ」の中のほんのひとつの部分でしかないという
認知しかなかった。
だから、誰も、「片づけ」が仕事として成り立つものとは、
思っていない・・・
そんな藪の中を、小松氏もやましたも歩いていた。
そんな仕事で、やっていけるのかと驚かれ危惧されながら。
けれど、その時から、二人とも確信はもっていたよう。
「片づけ」そのものが持つ、人生を切り拓く力をね。
そうだ、間違いなく、それを信頼していた。
しかも、小松氏は、卓越した技術力のある方。
明晰で臨機応変な判断決断ができる方。
そう、現場で鍛え、鍛え抜かれている方。
ああ、頼もしいかぎりの隊長さんですよね。
もちろん、やましたが同業の身として、
厚い信頼を寄せているのは言うまでもありませんよね。
有難うございます。
いっぱいの感謝を、あなたとのご縁に込めて。
やましたひでこ
あなたの質問や感想、断捨離体験を、
どうぞ、やましたひでこまで。
https://business.form-mailer.jp/fms/e29f73fd7914
いつも、たくさんの感想ありがとうございます
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
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この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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