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2020/07/11(土)
【おのころ心平】108回目の約束。
FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
+++ +++ +++
共著の構想、
企画を頂戴してから5年、
執筆開始から2年、
途中完成した原稿を
また一から書き直して1年あまり。
ようやく実を結び、形を成して
産声をあげることができた本書。
↓
『大切なことはすべて日常のなかにある』
http://123direct.jp/tracking/cr/IihBMtan/297110/9102728
(2016年 やましたひでこ/おのころ心平著)
日常を紡ぎ出し、
短い言葉に編んでゆく作業が、
こんなに難しいことであるとは、
実際にやってみるまでわかりませんでした。
それはきっと、
それほど「日常」というものが、
ふだんは意識しない
「無自覚」の領域に支配されている
ということを意味しています。
+++ +++ +++
あとがきを、
このように書き出させて頂き、
つづいて・・・
+++ +++ +++
構想5年と書きましたが、
それは、断捨離のやましたひでこさんと、
初めてお目にかかったときに遡ります。
この5年間というもの、
私はやましたひでこさんから、
人生の本質をたくさん学びました。
中略)
断捨離は日常を扱います。
舞台はいつも日常です。
けれども日常とは
たいへん移り気なもので、
何気なく生活していれば、
あっという間に通り過ぎてしまう、
流れてゆく川、空に遊ぶ雲のように
たいへんつかみにくいものです。
だからこそ、
生活習慣の改善は難しい。
しかしだからこそ、
自覚的に思考を使って生活すること、
それができる自分に
自信を持っていくことが大事、
…と。
※ ※ ※
本書は
108編で成り立つやました先生と
僕との言葉の綴りなのですが、
このたび、その一編一編を、
108回、毎日、仲間をつのって
オンライン読書会で読み進めて
下さった女性がいます。
こばやしりえさん、
断捨離トレーナーさんです。
4月1日から始まったこのプロジェクト、
なんとちょうど昨日、
最終回108回目が完了したそうです!!
おめでとうございますーー!
これを記念しまして、
7月13日(月)20:00から、
やました先生と、
僕もオンライン参加させて頂き、
特別読書会が開催されます!
聞くところによれば、
すでに350名以上もの参加が
あるとか!!すごい!
今日、7月11日、23:59まで
参加受付してくれてます。
僕もたいへん楽しみです。
どうぞ、こちらへ!!
↓
https://www.reservestock.jp/events/449766
―おのころ心平
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◎編集後記
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間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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