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2019/07/27(土)
【おのころ心平】俯瞰(ふかん)医学。
カテゴリー:おのころ心平, メルマガバックナンバー
FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
俯瞰力(ふかんりょく)という言葉は
断捨離メルマガ読者の皆さまには、
おなじみでしょう。
やましたひでこ先生の本でも
「俯瞰力」というタイトルの本が
あるくらいで、
ひとつのモノに囚われず、
空間全体を見渡した中で
そのモノの相対評価をしていきましょう、
という姿勢。
その空間を見渡す力が、
俯瞰力です。
※ ※ ※
医学においても、
専門性の高いドクターばかりで
内科、外科、精神科、小児科・・・
内科でも、循環器内科、消化器内科、心療内科など
外科でも、心臓外科医、脳外科医、整形外科医など
人体を、解剖学的に細かく分解し、
それぞれのパーツごとに
専門のドクターがいる、
という構図です。
それは、ますます加速して、
人体はなおも細かくバラバラにされて
いくでしょう。
※ ※ ※
でも、現代病の特徴は、
たとえば、糖尿病、
たとえば、高血圧、
たとえば、アトピー性皮膚炎、
たとえば、うつ病と、
いずれもひとつの臓器に還元できる
ものではないものばかりです。
どこかの臓器の故障を修理すれば
治るというものではありません。
※ ※ ※
個別の臓器の故障という発想では
限界にきており、
カラダ全体のシステムエラーに
目を向ける俯瞰力こそが、
現代病を読み解くカギになっています。
いま必要なのは「俯瞰医学」。
カラダ全体を見渡す視点をもった
医学が求められているのです。
今回、そんな俯瞰力バツグンのドクターに
集まっていただきました!!
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12名のドクターと4名のカリスマとが
繰り広げるカラダの可能性イベント。
8月11日(日)in 品川
未来患者学2019
https://mma-j.com/
あなたのココロとカラダに選択の自由を!
―おのころ心平
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◎編集後記
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カラダ全体を見渡す力、
確かに大事かもしれませんね。
未来患者学2019へ
まだお申し込みされていない方、
ぜひ参加してみてくださいね!
宮永笑子
P.S
こんなこと思っていませんか?
・人間関係がうまくいかない
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もし一つでも当てはまるものがあるのなら、
ここで5分だけ時間をとって、
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※本日7月27日(土)23:59まで
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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