断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

From 「ウチ、”断捨離”しました！」制作チーム

初めまして。
BS朝日「ウチ、断捨離しました！」の作家、
大久保政男と申します。

テレビ番組の作家って何するの？
と、これまで幾度となく聞かれてきましたが、
一番わかりやすいところでは、
平泉成さんが読むナレーションを書いています。

あと、よく言うのが、
ディレクターが大工さんで、
作家は設計士…

そんな仕事を25年ほどやっていまして、
けっこうな数の番組を作ってきましたが、
「ウチ、断捨離しました」は、
なかなか巡り合えない
魅力的なドキュメント番組だと感じています。

断捨離に「挑む」方は、
もちろん、不要なものを処分して
部屋をきれいにすることに挑戦していますが、
同時に、“自分を変える”ことに
挑む方が多いようです。

モノに対する“価値観”を変えよう。
自信が持てない自分を変えよう。
もっと自分を、好きになろう。

オリンピックに挑んだり、
日本一の大会に挑んだり。

そんなドキュメントはよくありますが
“自分を変える”ことに「挑む」
というドキュメントって、
実は、なかなかないのです。

そこに、大きな魅力を感じています。

人は変われる。
いくつになっても変われる。

そのことを、テレビを通して伝えられるというのは、
素敵なことではないかと思ったりするわけです。

しかし、その一方で…
困ったことに僕自身は、
モノをため込み、捨てられない、
ものぐさ人間を長年やっております。
昔の本や資料はまだしも、
起動しなくなったパソコンに携帯…
自分を顧みればみるほどに、
人が変わるって難しいなあ、
と、しみじみ思うのです。

それだけに、人生を変えようと
果敢に挑むみなさんの姿には、
いつも勇気をもらいます。

日本の元号も、明日から変わって令和。
「ウチ、断捨離しました」は、
新たな時代に、新たな一歩を
踏み出そうという人たちを
応援しつづける番組で
あったらよいなあと思っています。

そのためにも、やましたさんには、
いつまでもお元気で、
ますます頑張っていただかなくては！

断捨離に挑む人たちが、
どうしたら変われるか、
その根っこを見極め、
背中を押し続けてほしいですね。

令和時代も「ウチ、断捨離しました！」を
よろしくお願いします！

番組の詳細はこちら
https://www.bs-asahi.co.jp/danshari/

Twitterも更新中！
https://twitter.com/BSA_danshari

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◎編集後記
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いよいよ、平成最後の日が
やってまいりました。

なんとも年の瀬でもない
不思議な感じですね。

平成最後の日を楽しみましょう♪

吉川広典

PS
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