断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

3月18日、月曜日。
＜旧暦如月十二日＞

青天の霹靂
＜晴天ににわかに起こるかみなりの意＞
突然に起こる変動、
または急に生じた大事件。

迂闊にも、まったく預かり
知らないところで、
自分の仲間ともいうべき人たちの中で
「あってはならないこと」が
進行していたことを知らされて。

それを知った時の驚き。
まさに、急に生じた大きな事件。

自身の不明を恥じるとともに、
私にとっての「あってはならないこと」

でも、その事件を生じさせた
当事者にとっては、ごく当然のこと、
「あって当たり前」、
「して当たり前」であって、
少しも大事件ではなかったりするものです。

だから、どうして、それを
「してはいけなかったのですか？！」と、
逆に、疑問が返ってくることも。

そうですよね、
まさに、不祥事の大抵は、
当事者はたいしたことではないと
思っているからするのであって、
大騒ぎになってはじめて
青くなるのですよね。

そう、つくづくとそれを思い知らされ、
学ぶことになったこの一週間。

モノ
コト
ヒト

そして、

意識
観念

すべては、その人、それぞれの関係で、
善は悪ともなり、悪は善ともなるのだと。

すべては、その人、それぞれの解釈で、
善は悪ともなり、悪は善ともなるのだと。

ようするに、同じ対象物（事、人）
でありながら、人によって真逆な評価、
判定となり、同じ観念（意識）であっても、
人によって有効に機能する場合もあれば、
機能不全を起こすこともあるのです。

つまり、善悪なんて
どこにも存在しない！？

それでも思うのです。

やはり、人として、
「善」を追求していきたいと。

人として
「真理」に出逢いたいと。

もしかして、
その「善」はどこまでも
自分の勘違いかもしれないけれど、

もしかして、
その「真理」はどこまでも
自分の思い込みかもしれないけれど。

常に俯瞰しながら、
常に検証しながら、
常に軌道を修正しながら、

善の追求と真理との出逢いの道を
歩んでいきたい。

ああ、果てしないね、この道。

けれど、私、あきらめてはいないね。
あらら、私、かなりしつこいね。

これからも、つまずいたり、
転んだりしながら、断捨離の道を
歩くしかありません。

少なくとも、転げ落ちることだけは
ないようにして。

さてさて、今日は
メルマガ読者のあなたにとって、
私やましたひでこの不可解な
独白記事になってしまったかも
しれませんね。

だとしたら、どうぞ、
ご容赦下さいますように。

それでは、
今日のあなたもごきげんさまにて。

私は、ひとり断捨離に励み、
自分の原点に立ち返る１日にいたしますね。

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◎編集後記
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ニュースで知ったんですが、
「ヤマ◯キ春のパン祭り」の
シールだけ剥がしていく窃盗が
多発しているようです。

しかも、シールは景品のお皿に
交換するわけではなく、
メルカリで売るためなんだとか…

これが日本で起きているなんて
信じられませんね。。。

吉川広典

PS
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「自分の意識」についての
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