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2018/12/31(月)
【やましたひでこ】一年の締めくくり
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
12月31日、大晦日
メルマガ読者のあなたに。
ダンシャリアンであるあなたに。
真摯に断捨離に取り組んだあなたに。
この1年の締めくくりの日を迎える日に、
心よりの感謝をおくらせていただきます。
有難うございます。
思えば、私、
やましたひでこにとっての断捨離は、
自分の「居場所づくり」が
原点だったように思います。
いえ、正確に言うならば、
自分の「居場所の取り戻し」が
スタートでした。
それは、今にしてわかることで、
当初は私自身も、モノを捨てる意味を
本当に理解していたとはいえません。
モノが慢性的に散らかっている有様。
片づけても片づけても片づかない
生活空間の有様。
それは不快を通り越して
忌まわしくさえ感じていた私。
だからこそ、余計なモノを
取り除いていくことに専心する道を
選んでいたのですが。
けれど、心の奥底にあった
本当の気持ちは、これ。
自分の居場所が欲しい。
家という物理的な空間に、
家庭という心理的な空間に、
家族という自分の居場所の
基礎となる関係に、
どうにも心許なさを
感じていたに違いないのです。
だから、自分が心置きなく
いられるはずの場所を、
モノが占領していることが
第一に許せなかったのでしょう。
しかも、私の居場所を
占拠しているそれらモノたちは、
もう、自分にも、家族にとっても、
とっくに無用となっている。
それこそ、その実態には
怒りを覚えるほど。
なぜなら、無用と成り果て
モノたちに自分の居場所を
奪われているのですから。
そう、あなたは、もうお分りですね。
断捨離とは、モノに奪われた
自分の居場所を取り戻していくこと。
断捨離とは、
居場所を取り戻していくことで、
家庭に自分の居場所を見つけていくこと。
断捨離とは、
居場所を見つけていくことで、
家族という原点の理解を深めていくこと。
この1年、
私は、どれだけ多くの、
自分の居場所を取り戻し、
自分の居場所を見つけ出し、
自分の家族との関係に
新たな理解を生み出した
ダンシャリアンに出逢って
きたことでしょう。
断捨離を伝えて続けてきた
私にとって、それは、とても
嬉しく幸せな出逢いの数々の積み重ね。
あらためて、私自身の果報を
有難く思うとともに、あなたとの
出逢いにいっぱいの感謝を。
平成最後の年の最後の日、
どうぞ、最高のごきげんを
手にして下さいますように。
PS
自分を空っぽにする生き方を学んで
今より自分らしく生きるための
知恵を手に入れてください。
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◎編集後記
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いよいよ、大晦日ですね。
年末の支度などで
慌ただしかった日も終わり
明日から新年を迎える大切な
1日でもありますね。
僕は…鍋でもつつきながら
今年あったことを家族に話して
過ごそうかと思います^^
それでは良いお年を♪
吉川広典
PS
今の囚われから解放される方法
をお伝えします。
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What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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