断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

12月3日、月曜日。
＜旧暦神無月二十六日＞

12月、「師走」という和名が
一番馴染みのある月。

けれど、旧暦では、未だ「神無月」。
本当の「師走」は来年の一月六日から。

そして、この和名の由来も、
「師も走る」ほど忙しい…
という意味では、
どうやらないようです。

「しはつる月」＜四時が果てる月＞、
四時とは春夏秋冬、四つの季節。

四季の移ろいとともに
育まれてきた日本の美しい言葉たち。

それを余り知ることなく
来てしまったとつくづく思うこの頃。
ずいぶんと、もったいないことを
したものです。

でも、今からでも遅くはないですね。
これから、もっともっと美しい日本語を
学んでいきましょうか。

ところで、今。

大勢のメルマガ読者さんから寄せられた
「断捨離川柳」と「断捨離体験記」を
読ませていただいている真最中。

今週末8日（土）に控えた
「断捨離祭り」で特選句と
断捨離大賞を選んで
発表しなければなりませんから。

そうですね、毎年の「断捨離祭り」は、
私の個人的な「歳時記」とも
言えるほどの愉しみな恒例行事。

そして、メルマガ執筆陣の先生方も
講座と懇親会の余興の
歌と踊りの準備に余念のご様子。

断捨離を実践する仲間たちが、
断捨離という共通意識を持つ
仲間たちが、全国から集う
年に一度の祭り事。

面白いことに、不思議なことに、
「断捨離」は、まるで磁石のように
私たちを引き付け合わせ、
たちまち、仲良しにしてしまうもの。
そう、初対面にもかかわらず。

それは、言い出しっぺの
私も驚くくらい。

だから、断捨離祭りは
一人で参加しても大丈夫。

ひとりぼっちで居心地が悪い
なんてことはまったくありませんね。

その理由、私はこうだからと考えています。

断捨離とは、自分が
素直になっていくプロセス。
正確に言うと、自分が自分に対して
素直になっていくこと。

なぜなら、断捨離とは、
モノを通して自分に
問いかけていくことだから。

「わたしは、今、何を必要と考え、
何が相応しいと思い、
何を心地よく思っているのか」

「わたしは、今、何を不必要と考え、
何が相応しくないと思い、
何を心地よくないと思っているのか」

「要・適・快」という
ポジテブな側面も、
「不要・不適・不快」という
ネガティブな側面も、
どちらにも気づき、どちらも認め
受け入れていく行為を通して、
自分を素直に表現していくように
なるのです。

だから、肩肘を張ることもなく、
意地を出す必要もなく、
誇張することもなく、
隠すこともなく、
自分にも人にも優しくいられる。

そんな、ダンシャリアン同士ならば、
初対面でも打ち解けるのに時間が
かかるはずはありませんね。

あれっ、すでに意識で
繋がっているのだから、
初対面とみなすことの方が
適当でないのかもしれないですね。

断捨離祭りに参加される方はこちらから
お申込みくださいね。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/GXlREo0A/1234567890/1234567890

さあて、今日のあなたも
一つでも余計なモノは断捨離して、
より軽やかな心の自分と
出逢って下さいね。

それでは、ごきげんさまにて。

PS
幸せになるための作戦を
考えるための「入門講座」

「妻のための自立の教科書」
を公開します。
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◎編集後記
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昨日、今年最後の
ツーリングに行ってきました。

幸いにも、晴天で１２月とは
思えないくらい暖かく
絶好のバイク日和でした♪

今年は事故など大きなトラブルも
なかったことをバイクに感謝しつつ、
最後にきれいに洗車して
車庫に格納しました^^

吉川広典

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一度こちらをご覧下さい。
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What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪