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2018/05/19(土)

【おのころ心平】血液循環タイプ?リンパ循環タイプ?

カテゴリー:おのころ心平, メルマガバックナンバー

 

FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

駅のホームで電車が来るのを待っているときや、
横断歩道で信号待ちをしているとき。

ずっと立ったままでいるとき、誰にでも
「楽な姿勢」があります。

・足を開いたまま立っている方が楽
・足を交差して立っている方が楽

このふたつの姿勢のうち、あなたはどちらでしょう?

※※※

まず、足を開いたまま立つほうが楽な人。
自分の力でしっかり立って生きようとするタイプです。
自立心が強く、自発的に行動し、責任感が強い人です。

その一方で頑固で思い込みが強いという面があります。
また、問題が起きてもすぐに理解できず、
あとになって意味がわかり、次第に気になってくる
という傾向があります。

カラダのクセとしては、全身の力を抜くことが苦手で、
いつも力が入っている状態が続くため、
血液循環がよくありません。

※※※

一方、足を交差して立つほうが楽な人。
柳のようなしなやかさを持つ人。
物事を柔らかく受け流すことができます。

あまり率先しては行動せず、状況を見て行動する人です。
その分、環境への適応力が強く、叱られてもさっぱりとして
後に引かない人です。
その一方でお人好しで、人の勧めを断れないところがあり、
時々自分を見失うこともあって、
「自分はいったい何なんだ?」と自己嫌悪に
陥ってしまうこともあるようです。

カラダのクセとしては、筋肉が緩み過ぎる傾向があり、
リンパ循環がよくありません。

※※※

僕が、カラダが素晴らしいなと思う理由は、

こうしたクセを通じて、
その人の心理傾向を見ていくことができるなら、

逆に、カラダを変えることで、
ココロを変えていけるチャンスがある、
ということです。

人に対して威厳のある、
堂々とふるまいをしたいとき。
足を肩幅くらいに開き、
大地を踏みしめるイメージで立つと、
力強いオーラをまとうことができます。

反対に、
他者に対して寛容でありたいとき、
周囲の和を大切にしたいときは、
足を交差して立つとよいでしょう。
この立ち方はまた、自分の考えをより深めたいときや、
自分の意見をまとめたいときにも役立ちます。

※※※

そんな多彩な
カラダのメッセージを読み解く、
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パーフェクト・マスター講座

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―おのころ心平

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◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━

ギク!!
僕は足をハの字に開いていますw

> 自立心が強く、
> 自発的に行動し、
> 責任感が強い

ふむふむ、なんか良さそう♪

> その一方で頑固で
>  思い込みが強いという面があります。
> また、問題が起きてもすぐに理解できず、
> あとになって意味がわかり、次第に気になってくる

当たってるーーーーー!
人の話を聞いていても理解するのに
5秒くらいかかります。
(たまに相槌に間が開く人いますよねw)

> 血液循環がよくありません。

これも当たっております…
肩コリも酷いんですw

カラダのクセが自分自身を作っているんですね。
クセ(足を閉じる)を意識してみます。

吉川広典

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

おのころ心平

一般社団法人自然治癒力学校理事長。

ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。

各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。

 

 

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