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2017/04/22(土)

【おのころ心平】症状の中にココロとカラダのつながりを見出す

カテゴリー:おのころ心平, メルマガバックナンバー

 

FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

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人間のカラダは、
90%以上、
「無意識」の領域で
動いていると言います。

たしかに、

・朝起きてふとんを出る
・洗面所に行って顔を洗う、
・コーヒーを飲む、
・出かける時に靴を履く…。

それらの行為を、
一挙手一投足、例えば、

「さあ!いま、ドアに手を伸ばし、
ノブを握るぞ、
右手よ動け、持ち上がれ

触って、指よ、力をこめろ、
ああ、左じゃない、右にひねるんだ、
ドアノブを右に回転させるために
手首を45度回転させるのだーー!」

なんて、いちいち
ひとつひとつの動作を
意識してやっている人なんて
いませんよね。

カラダの中はどうでしょう?

「お、固いものが入ってきたから
胃酸分泌量を2dl多くしよう!」

「よーし、今からグリコーゲンを
分解してブドウ糖を2mg放出するぞー」

と、カラダの中をすべて
意識的にやっている人はいないでしょうし、

心臓の鼓動を
「いま拡張、いま収縮」
と意識し出したら、
もうほかには何もできません。

※ ※ ※

「無意識」
という領域の中では、
わざわざ言わなくとも、

ココロとカラダは
つながっています。

ただ、

僕らの思考の舞台は
ふだん「顕在意識」の方ですから

顕在意識と
カラダとは
ちょっとすれ違いが
起こりやすいです。

そのすれ違いが溜まってくると
カラダの方から
サインが生じるのです。

※ ※ ※

胃が痛むとき、
胃の上あたりに手を置きます。

頭が痛いとき、
やはり、頭に手をやります。

痛みがあると、
「カラダ」を意識せざるを得ない…。

胃痛、頭痛、
その他にも腰痛、膝痛、腹痛など
部位や症状は、さまざまですが、

それはカラダからすると
痛み信号を発することで、

宿主である私たちに
意識を向けさせるための
作戦であると言えます。

※ ※ ※

逆に言えば、

痛みや症状の中に
ココロとカラダを
つなげるヒントを
見出せる、ということです。

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◎編集後記
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痛みや不調は、
ただ症状を抑えるだけでなく、
カラダの声に耳を傾けるチャンス
なんですね。

自分のカラダの声、
もっと聞いてあげよう。。

–青野慶子

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

おのころ心平

一般社団法人自然治癒力学校理事長。

ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。

各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。

 

 

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