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FROM　やましたひでこ

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

４月１３日、木曜日。
＜旧暦弥生十七日＞

春という季節のせいなのか。
私の移り気な性分のせいなのか。

今、とっても引越しをしたい気分に。

そう、場を変えるというのは、
とても大きな影響をもたらす。

例えば、病気を癒すのに
転地療養があるように。

それに、引越しとは、
断捨離の大々チャンスだから。

逆の視点で見るなら、
私が、今、引越しをしたい
気分になっているのは、
私がなんらかの変化の時を
迎えているからに違いなく、
自分自身の内在智からの
メッセージを受け取ったから、
ということなのですね。

今の私の人間関係から卒業の時が来ているのか。
今の私の仕事のステージのシフトチェンジの時がきているのか。
今の私の生活スタイル見直しの時が来ているのか。

卒業
シフトチェンジ
見直し

いったい、どれが
理由となっているかはわからない。
でも、おそらく、この三つ全部だと
思ったほうが賢明かと。

なぜなら、自分の「内在智」は、
決して「いいかげん」で「テキトー」
なことを言ったりはしない。

誰か他者による、怪しげ、
あるいは、心地良いだけの
リーディングの類とは違い、
「自分の直感」のようなものだから。

いえ、直感と呼ぶのは、
ただの直感とみなしてしまうのは、
とても内在智に対して失礼で、
実はもっと深淵なものだと私は思っている。

そして、なにより、断捨離は、
この内在智を磨き抜くための
メソッドとして、
私が構築創造してきたもの。

つまり、「内在智」とは、
人生のブレやズレや詰まりを、
いい塩梅（あんばい）に戻すための、
いい意味での
「いい加減」の「適当」なメッセージ
を発してくれる存在。

ところが、
ストレートな指示の類ではないので
キャッチが難しい。

そうなのです、実は、
この「引越し」をしたい欲求は、
昨年の秋頃から湧いてきていて。
その時、その気持ちに素直になり、
不動産屋さんにも新たな物件探しを
依頼していたのです。

そして、実際、とても素敵な
賃貸物件が見つかったのだけれど、
依頼した不動産屋さんとは違う
ネットで見つけたもの。

だから、私は、躊躇したのですね。
要するに、自分が直接依頼した
不動産屋の担当者さんに
無用な義理立てをして、
その物件へのアクセスを保留した
ということ。

結果、その担当者さんからは、
無しのつぶてで。
挙句に今、ネットの物件に
アクセスしてみたものの
１日違いで先約者のもとに。

う～ん、残念！

そうなのですね、

私の「内在智」は誤らない。
けれど、判断を誤ることがある私。

私の「内在智」は誤らない。
けれど、それに従わないことがある私。

おかげで、私の人間関係の卒業も、
仕事の舞台のシフトも、
生活スタイルの見直しも、
若干、手間取ることになる。

まあ、「若干」のレベルで済めば
いいのだけれど。

さて、この「手間取り」を、
下手なポジティブ・シンキングを
持ち出して、「意味あること」
と思おうとしてはいけない。
目を背けてはいけない。

失敗は失敗として潔く認めよう。
潔く認めてこそ、
この意味もこの意義も
見出せるというものだから。

いずれにしろ、しばらくは、
ここで、チマチマと、
いえ、コツコツと、
断捨離に励みながら
新たな物件探しとなりそう。

さてさて、この
「内在智と運のメカニズム」
については、次回のセミナーで
レクチャーする予定。

５月２７日（土）
やましたひでこ断捨離セミナー@東京
『運を拓き、運を招く、空間づくり』

しばらくの間、
あえて封印していたテーマなので、
私自身も愉しみにしているセミナーです。

ようし、
それまでには引越しますわよ、私！

そして、私のこのブログ記事もどうぞ、
ご参考に。

「わたしは運のいい女」考
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-12264580187.html
さあて、今日のあなたも、
一つでも余計なモノを断捨離して、
「内在智」のサビ落としをして下さいね。

それでは、ごきげんさまにて。

PS
5月27日（土）開催！
やましたひでこ断捨離セミナー。
キャンセルにより若干空席ございます。
お申込みはこちらから！
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/n2lkds1P/249244/18695555
※断捨離塾生は塾生専用ページから
お申込みください。

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◎編集後記
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私もただいま引越しを目論み、
物件探し中。

お！これは！？と思うのがあっても、

「うーん、、家賃が、、」
「どうせならもう少し、、」
「本当に引越し必要？」　etc

何かと「現状維持」しようとする
自分との戦いを毎日繰り広げております。

セミナーまでに引っ越せるか？！

–青野慶子

What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪