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2016/06/25(土)
【おのころ心平】「可能性病」からの脱却処方箋
カテゴリー:おのころ心平, メルマガバックナンバー
FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
ココロとカラダのカウンセリングを
かれこれ21年、
件数にすれば、2万3000件以上
実践してきて、
現在は、自然治癒力学校
という社団法人を運営し、
自然との調和に基づいた
セルフケア講座やibマッピングを使った
ココロの整理術講座を全国展開しています。
※ ※ ※
じつは、わたくし、
おのころ心平は、
本メルマガで2011年末から
2014年末にかけて
3年間執筆させて頂いておりましたが、
その最終回でこう書いていました。
可能性、可能性、
と多くの教師やコーチは言います。
もちろん僕も
カウンセリングをやってきて、
やはりその人のもつ自然治癒力の
可能性は最後まで信じます。
でも、もっと信じるのは、
その人が、実践している姿、
具体的に取り組んでいる姿、
です。
可能性にしばられて、
自分の人生を決めきれない、
これを僕は「可能性病」と
呼んでいますが、
断捨離は、
この「可能性病」からの脱却の
強力なる処方箋。
捨てることに伴う、
選択・決断の連続から
あなた自身があなたの人生の
主人公であることを取り戻す実践法・・・。
※ ※ ※
このたび1年半ぶりに執筆復帰を
させていただくのですが、
この1年半の間に、
「断捨離」は、日本ではもう、
一般名詞化、あるいは一般動詞化し、
日本という器をはるかに越えて
中国や欧州へと世界的な広がりを
見せています。
「やましたひでこ」という
個人の実践から始まった「断捨離」は
いまや世界の普遍的な
概念へと昇華しつつある…。
執筆復帰にあたり、
あらためて光栄に思い、
襟を正して
カラダの断捨離について
皆様に素敵な情報をお届けしようと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
―おのころ心平
PS
断捨離は実践あるのみ。
そして終わりなく続けていくもの。
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◎編集後記
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お気に入りのお椀を落として
割ってしまいました。
陶器なのでほぼ真っ二つ。
粉々に破片が散るってことは
なかったのですが、割れ目が当たったのか
手の甲に血が。。
絆創膏!と思ったけど、
普段使うことないので常備なし。
うーん、、どうしたものか、、
割れたショックと思考停止で
しばらくボーッとしてるうちに、、
止まりました。
自然治癒力を実感した朝でした。
–青野慶子
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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