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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2015・6・16　No.1356

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◆今日の断捨離 「私の中の副音声」

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みなさん、
ごきげんさまです。
「暮らしの哲学」研究会の
千場ひろこです。

あなたは「魂」とはなにか、
考えたことがありますか？

「心」とも違う、
「頭脳」とも違う、
もっと奥深そうなその存在。

正直、掴みどころがないですよね？

先日、メルマガに感想を寄せてくださった、
読者さんが執筆されている
「介護とバラとスピリチュアル」
http://gutsuri.exblog.jp/
というブログを拝見して
「魂」について考えさせられました。

なんと、101歳のお母さまの
介護をされているそうで。

趣味で育てておられるバラを
中心とした美しい写真とともに、
介護の日々における深い気づきを
リラックスした筆致で綴っておられます。

で、たまたま拝読した項に
魂の存在について
こんな風に捉えていらっしゃって
けっこう目からウロコでした。
http://gutsuri.exblog.jp/22176810/

一部抜粋しますね。

「自分の背後に
もう一人の自分がいて
自分の心を観察している
自分がいるように
感じることがありますからね。

それが魂だと思っていますから…
バラの香りをかいで、
満たされて喜んでいる私を見ている
もう一人の私。喜んでいる自分を
意識している自分。

この意識している自分が
魂だと思っています」

…えー！　それってわかるー！
あれかーーー！

と千場は思いました。
あの、テレビの副音声みたいな声、
いつも感じていました。

「ちょっとリモコンとってよ」
なんて言うたびに
（いやいや、それくらい
自分で取りなさいよ）
的なまともなツッコミを入れてくる、
あの声です。
（卑近過ぎる例でスイマセン、、、）

それに、けっこうな頻度で、
その魂の声と逆のことをして
失敗したりしています、私。

―――

まあ、それが実際、
魂の声なのかどうか
証明しようもないし、
それは仮定でしかないのですが、
妙に納得したワタシ。

それに、その仮定は使えるなと。

だって、
魂が言っていることのほうが、
正しいことばかりなんだから、
なるべくそっちに素直に
生きればいいのだ、と。

少なくとも、常にそうできなくても、
以前より意識できるようになりました。
「あ、魂はこう言っているな」
と。

一方で肉体ベースの声というか、
より、実行力の強いほうの声は
いわゆる「エゴ」の声という感じ。

私の場合
「めんどくさい」
が多いかなあ。
（リモコンしかり）

―――

思い返せば、魂の声というのは、
アタマとココロが
ひっちゃかめっちゃかだと
感じづらいものですね。

当然、部屋が
ひっちゃかめっちゃかでも同様。

ダンシャリしていくと、
自分の魂の声も
はっきり聴こえるようになる気がする、
とは千場の経験的な感想。
（みなさんはどうでしょう？）

精神世界の本には
「魂とは肉体の中にあるのではなく、
外側の宇宙すべてが魂なのだ」
と言っているものもあります。

一般的には、魂って、
肉体の中に宿っていそうな
イメージなのだけど、逆みたいです。

だとしたら。
部屋という小宇宙を磨くことは、
魂磨きなのかもしれませんよ。

やはり、磨かない手はありませんよね！

さあ今日も。Let’s ダンシャリ♪

【今週ダンシャッたモノ】
しばらく使っていて痛んできた
箸と木のスプーン

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◎編集後記
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先日から行っている、
実家の断捨離に関するアンケート。

質問してくださったみなさま、
ありがとうございます（^^）♪

今日で質問を締め切ろうと思いますので、
質問する予定だった！という方、
今日中に質問ください！

↓質問はこちらから↓
https://jp.surveymonkey.com/s/SZLNQCT

渡辺万里子

PS
こちらのサポーターとしての
心理学も本日までです
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/ECKWwtxW/198343/10199574

What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪