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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2015・3・6　No.1254

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◆今日の断捨離 「10着しか持たないフランス人」

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「フランス人は10着しか服を持たない」

 

の書籍が日本で40万部を突破！

 

米・カリフォルニア育ちの
ジェニファー・L・スコットさん
の本が巷で話題になっています。

 

僕も読んでみたのですが…
フランス人っておシャレで、
クローゼットにたくさんの服を
持っているイメージがあったので、
正直、ちょっと驚きでした。

 

そして、洋服よりもバカンスに
行くことのほうが大切なので、
服をあまり買わないとか（笑）

 

だから同じ服を１週間に
２回着るなんて当たり前。

 

でも、持っている服については、
自分の個性を表現するものを
それこそ厳選しているようです。

 

「パリコレ」とか有名ですが、
どうやらファッションモデルを
真似たファッションをするより、
自分の個性・人生をどのように
演出していくのかを優先する。

 

なんだか、とっても「自分軸」を
大切にしているな…と感じます。

 

こういった生き方ができると、
歳を重ねるごとに人生が素敵で
彩りあるものになりそうですね！

 

＊　＊　＊

 

ちなみに、パリジェンヌたちが
このように自分軸を発揮できるのは
ちょっとした理由があるようで…

 

実はパリジェンヌたちは、
小さな頃から自分の髪や瞳の色に
合う色を研究しているそうです。

 

つまり、自分に似合うカラーを
知ることがオシャレへの登竜門。

 

特に黒のコーディーネートを
好む人が多いようなのですが…

 

フランス人に多い金髪と
明るめの肌にはよく似合う。

 

小さな頃からそういった事を
考えながら生きてきたのなら、
自分軸を持っていることも
なんだか頷けますね。

 

日本人が黒のコーディネートを
ただ真似してもあまり似合わない
ということになりますが…

 

逆に言えば日本人には
日本人としての自分らしさを
演出する手段があるということ。

 

自分の人生を素敵に演出するのに
どうやら、洋服はとても重要な
役割を果たしてくれそうです。

 

断捨離で最も大きな変化を
もたらしてくれるのは…

 

やはり洋服かもしれませんね♪

 

＊　＊　＊

 

とはいえ…断捨離できないモノ
ランキングでは、常にTOP3に
君臨している「洋服」です。

 

多くの人にとって、強敵のはず。

 

・まだ、着られるからもったいない…
・これを着るために、痩せるから…
・昔の楽しかった思い出の服だから…

 

色んな「捨てない理由」を
あの手この手を使って探すのが
クセになってしまう人もいるはず。

 

これでは、パリジェンヌたちの
「自分軸」による服選びから
程遠い状態から抜け出せません。

 

小さい頃から自分の個性を
研究したりする文化はあまり
ありませんでしたからね。

 

男性の僕ですら、以前はあまり
気に入っていない服を捨てるのに
結構、抵抗があったものです。

 

ただ、やましたひでこに
洋服の断捨離をしないことで
失うものを教えてもらったところ…

 

超捨てるようになりました（笑）

 

そして、買う前にしっかりと
考えるようになりましたね。

 

おかげさまで、今は洋服で
あまり悩まなくなりました♪

 

まぁ、別に大してオシャレに
なったわけでもないんですが(^^ゞ

 

これ、地味ですけど着実に
変化が実感できると思います。

 

洋服の断捨離は男性の僕ですら
快適な変化を実感しているので、
女性の方は、特に…ですね。

 

ぜひ、週末は何か１つでいいので
洋服の断捨離をしてみては？？？

 

PS
ちなみに、僕が洋服を捨てて、
選び始めるようになった考え方…

 

ちょっと「荒療治」ですが、
最初に一歩が踏み出せない方には
個人的にとってもいいと思います。

 

その時の内容をまとめた音声を
現在、期間限定でプレゼント
しておりますので…

 

ぜひ、こちらのページを
チェックしてみてくださいね！
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/hV8Uh8x6/190792/10199574