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2015/02/28(土)

【やましたひでこ】こんな家住みたい…

カテゴリー:メルマガバックナンバー, 安永周平

 

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2015・2・28 No.1248

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◆今日の断捨離 「こんな家住みたい…」

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昨年の暮れくらいですかね…
ウチのスタッフの渡辺が
やましたひでこを連れて、
昨年末に新居へ引越した
川畑のぶこ宅に突撃しました。

 

まぁ、ただ遊びに行くだけでは
「仕事しろコノヤローーーッ!」
と僕から罵声が飛びますので…

 

それを察したのかビデオカメラを持って
頑張ってビデオを撮ってきたようです。

 

そのビデオを見せてもらいながら
話を聴いていたんですが…

 

「俺も行きたかった…
というより、住みたい。」

 

というのが正直な感想です。

 

日頃から断捨離をしている家ってのは、
見ているだけでも気持ちがいいですね。

 

こんな家なら、旦那さんも

 

「早く家に帰ろう♪」

 

と思うんじゃないですかねぇ。

 

たとえば、川畑のぶこの旦那さんの
書斎がビデオで撮影されてましたが、
本棚には書籍がズラッと並んでいる。

 

普通は、書籍って断捨離が難しい
ものであるケースが多いですよね。

 

つまり、書籍を所有することで
自分の「知的コンプレックス」を
埋めようとしている(僕です…笑)。

 

書籍って、所有することは快感です。
買うことによって、なんだか自分が
賢くなったような気がするものです。

 

ところが…その買った書籍が
最近話題のトマ・ピケティ氏の
著書のように、500ページ超の
大ボリュームだったら…

 

「えぇえええぇええっ。
これ、読むの超しんどい…」

 

となるわけです。

 

その結果「いつか読もう」という
”積ん読リスト”に仲間入りです。

 

日々の生活に活かされることもなく
罪悪感を放つモノとして、本棚に
ドッシリと鎮座することになる。

 

でも、知的コンプレックスから
捨てられなくなって、気がつけば
もう1年以上も手付かずのまま…

 

なんて残念な状態になることも。

 

注)安永はピケティ買ってません。
理由:立ち読みで挫折したから(^^ゞ

 

ところが、川畑のぶこの旦那さん、
本棚には書籍がズラリと並ぶんですが
このケースとは理由が違うんですね。

 

そもそも…

 

「書籍に囲まれた生活」

 

が大好きなようで。

 

つまり、知的コンプレックスから
書籍を溜め込んでいるのではなく、
書籍に囲まれた生活が好きだから、
あえて書籍をたくさん置いている。

 

これって「自分軸」ですね。

 

無自覚であったとしたら、
それはいただけませんが…

 

分かって意図的にやっているなら
それは自分軸での尊い選択です。

 

こういった視点に気付いたら、
なんだか家にある書籍たちが
愛着が湧いてきるような気が…

 

* * *

 

と、まぁ僕の話はどうでもよくて、

 

「百聞は一見に如かず」

 

という諺もあるわけですので、
実際に見たほうが話が速い…

ということで!

 

今日は、渡辺が収録してきた
川畑のぶこの新居のVTRを
あなたにもお届けいたします。

http://123direct.jp/tracking/cr/I0f2hu1T/190364/10199574
※少し画面が揺れて見づらい点も
あるかと思いますが m(__)m

 

PS
VTRの後半では「幸福の条件」を
テーマにした、やましたひでこと
川畑のぶこの対談を収録してます。

ぜひ、こちらもお見逃しなく!

 

 

 

 

 

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安永周平

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