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2014/11/22(土)
【安永周平】40代の女性が陥る病気
カテゴリー:メルマガバックナンバー, 安永周平
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・11・22 No.1150
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◆今日の断捨離 「40代の女性が陥る病気」
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もし、あなたが40-50代の女性で…
・真面目に子育てに取り組んできた
・教育ママさん・良妻賢母であった
・どちらかというと人付き合いが苦手
・良い妻、良い母でなくてはいけない
・これといった趣味を持っていない
・出産以来、夫婦仲がよくない
といった事に思い当たる節があれば、
「ある病気」に対して注意が必要です。
その病気というのは…
『空の巣症候群』
と呼ばれているもの。
これは、子供が成長すれば進学や
就職、結婚等で、今まで住んでいた
自宅から巣立つことになります。
当たり前のことだとは思いつつも
「子供がいなくなってしまった」
という事実を受け止めようとする度に
胸が苦しくなり、何とも言えない
空虚感や不安感に襲われるのです。
ポッカリと胸に穴が開いたようで
何もする気になれなかったり、
自然に涙が出てきたり…更には、
心身の不調が徐々に表れてきます。
不眠、食欲不振、不安感、
頭痛、肩こり、吐き気など…
空の巣症候群は、子育てが
終わる年代の女性が陥る症状です。
そのため、40-50代の女性が
対象となりやすいのです。
その年代の女性は、更年期による
ホルモンバランスの乱れもあり、
症状を悪化させてしまう事も多い。
巣立った子供に対して、異常な程
依存してしまったり、執着したり…
その後、精神的に手に負えない程
不安定な状態になってしまったと
感じる家族も現在では多いそうで。
* * *
しかし、精神科に行ったとしても
根本的な原因が解消されなければ、
おそらくこの問題を克服する事は
できないのではないでしょうか?
問題が分からないまま、精神科で
処方された薬を飲み続けるのは、
おそらく苦痛だと思います。
それに、薬を飲み続けることで、
自分を「病人」だと認識してしまう。
こうなると、心だけでなく、
身体にまで影響が出てしまう。
更年期障害の症状だから仕方ない…
という話では済まされなくなります。
* * *
実は、過去にやましたひでこの
クライアントだった方々にも、
このような症状が見られる人は
多かったとのことで…
そして、そういった人たちの問題は、
実は子供が巣立ったこと自体では、
なかったというのです。
多くの場合、その本当の問題は、
別のところにあった…と。
その本当の問題を知ることが、
この状態を克服し、充実感の
溢れる人生を取り戻すための
第一歩となるわけですが…
それはいったい何なのでしょうか?
今日は、この問題を克服して、
再びごきげんな生活を取り戻した
ある女性の話を紹介いたします。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/LG7i4rZ3/183504/10199574
PS
あたなが今、子育てに没頭しているなら…
子供が巣立った後に、猛烈な孤独感に
襲われずに済む方法として、今から
出来る準備はいったい何でしょうか?
この記事の執筆者について
安永周平
準備中
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