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2014/08/23(土)

【安永周平】もっと泥臭いものです

カテゴリー:メルマガバックナンバー, 安永周平

 

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2014・8・23 No.1059

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◆今日の断捨離 「もっと泥臭いものです」

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「断捨離」というのが斬新で
画期的な行動技術であるのは、
今さら説明は不要だと思いますが…

 

よく「自己啓発」の分野の書籍を
読むと、それだけで人生が変わる…
というような錯覚に陥ります。

 

そして「変わろう!」と決意する
自分に満足するだけで終わってしまう。

 

ですから、時が経てばまた
同じように人は繰り返し悩み、
悩んでる人がいるからこそ、
本屋では自己啓発本が清涼剤のように
消費されていきますよね。

 

もちろん、断捨離も同じく、
読むだけでは効果はありません。

 

断捨離は確かに優れた行動技術。

 

でも、実際にやってみた方は
わかると思うのですが、、、

 

断捨離ってもっと泥臭いもの。

 

毎日毎日、小さなものでもいいから
「今の自分に必要か?」を問いかける。

 

必要と判断すれば、とっておく。
不要と判断すれば、捨てる。

 

なんせ、おのころ心平いわく、
人間の想念(思考)というのは、
1日に5万回もはたらく…と。

 

意識的に選択・決断するチャンスは、
応用すれば、物質的なモノ意外にも
いくらでも転がっているのです。

 

そして、1つのモノに対する
関係性の問い直しというのは、
これで終わりではありません。

 

なぜなら、モノとの関係性は、
時間の経過と共に変わるから。

 

だから、1度やって終わり…という
薄っぺらな話ではありません。

 

時々、若い女性の会話で聞こえる
「部屋の中、断捨離したのー♪」
は、おそらく、大そうじのこと。

 

もちろん、大そうじ…というか
まとめてやる「大断捨離」は有効で、
やましたひでこも休みにはやってます。

 

でも、、、

 

本質はあくまで「日常」でやること。

 

これを理解しておかなければ
大した変化はおこらないだろうし、
断捨離の本当の効果は得られない。

 

断捨離とはトレーニング。

 

選択決断のトレーニングであり、
そのマインドセットとしては
部活というのがしっくりくる。

 

時には辛く、苦しいこともある。
それでも、断捨離仲間と一緒に
そのプロセス自体も愉しみながら
嬉々として続けていく…

 

「断捨離部」

 

そんなものが高校時代にあったら、
入ってみたかった気もします(笑)

 

…というよりも学校で断捨離部が
できるくらいに「断捨離」が正しく
理解されればいいと思いますね♪

 

PS
さて、大人が本気で断捨離を
実践するチームが実はあります。

 

「大人の断捨離部」それもかなり、
体育会系のスパルタ断捨離活動…

 

やましたひでこ率いる20名の
断捨離チームに興味がある方は、
ぜひ、こちらを観ておいてください

http://123direct.jp/tracking/cr/gbvHvWr5/176273/10199574

 

 

 

 

 

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安永周平

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