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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・7・21　No.1026

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◆今日の断捨離 「直感の勇気」

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ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

 

文月七月二十一日、月曜日。

 

海の日、祝日
二十四節気「大暑」は二日後の23日。

 

行政が決めた祝日も、
人々が慣れ親しんできた暦も、
まさに夏本番へと私たちを誘うかのよう。

 

そんな中、昨日、
断捨離合宿セミナー2014【夏】を終える。

 

春の合宿は鹿児島指宿という九州の南端。
夏の合宿は南紀白浜という本州の南端。

 

海を臨む土地での合宿が続く。

 

日本各地から集う参加者さんたち。

 

様々な受講動機をそれぞれに抱えながら、
時間と費用と期待という
大きなエネルギーをかけて、
この南端の土地まで移動をして来た。

 

この半端ないエネルギーの集合体を、

 

しっかりと受け止めてくれる土地。
きちんと迎え入れてくれる施設空間。
丁寧な対応のある受け入れ態勢。

 

この三つが揃ってこそ、
合宿の醍醐味が何倍にも
増してくれるのです。

 

そうですね、有り難いことに、
会場となった「ホリスティック・スペース・ジャパン」には、
そのすべてが整っていたのです。

 

つくづくと思う。

 

合宿セミナーとは、
受講生さんが参加表明をした時点から
始まっているのだと。

 

なんの障害も抵抗もなく
参加が可能な人は稀で、
大抵はそれぞれが問題を
抱えながらの参加。

 

実際、健康不安もあれば、
経済的な問題もあるし、
周囲の理解を得るのも大変だったはず。

 

けれど、最終的には、
皆、自分の直感に従った。

 

自分の直感を信頼し、
自分の直感に覚悟し、
自分の直観に責任をもつ。

 

これは、
思うほどには簡単なことではなく、
とても勇気のいることなんですね。

 

なぜなら、直観には、
往々にして思考という邪魔が
はいるものだから。

 

直観を行動に繋げるには、
幾つもの思考というブレーキを
外していかなおればならないのです。

 

直観とは、時間とともに、
時間が経れば経るほどに、
色褪せていくもの。

 

直観はやがて疑問にとってかわり、
疑問はやがて不安となる。

 

そうやって募らせた不安が、
自分にこう囁くかけてくるのです。

 

こんなことに時間をかけて、
そんなことにお金をかけて、
いったいどんな意味があるのかと。

 

また、自分の為だけに、
自分の学びというカタチのないもののために、
時間とお金とエネルギーを差し出すのも、
なかなか許可が出しずらいもでもありますね。

 

そんな不安との鬩ぎあいを重ねながら
この本州最南端にやって来た
参加者さんたち。

 

そう、実際、
あなたがたはここへやって来た。

 

最初の直感に、自らが軍配を上げて。

 

当初の硬い不安げな表情、
カラダと同じように固まった思考、
それが見事なばかりに、
解きほぐされていく三日間。

 

そう、
私は合宿のたびにいつも思うのです。

 

なぜ、僅か三日で、
こうまでの劇的ともいえる変化がおきるのか。

 

そのすべては、それぞれが、
直観に従っていく
勇気があったからなんですね。

 

有難うございます。
あなたとの出逢いにいっぱいの愛を込めて。

 

やましたひでこ

 

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◎編集後記
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“場”の力。

まさに人・場所・土地のエネルギーが
重なり合い、長いようで短い時間が
人生にとって価値ある濃密な時となりました。

 

・身近な人にはなかなか相談しづらい
ことが話せたり、
・これからの人生のヒントがつかめたり、
・長年のカラダの不調の原因に気づけたり、、

 

個人個人の勇気が相乗効果を生み出し
変化や気づき（ときには衝撃！）が
ありました。

 

次回の合宿は、
10月17日(金)から19（日）の
2泊3日です。

 

ご興味がある方はぜひ、
予定をあけておいてくださいね。

 

ー渡辺万里子

 

PS
合宿では自分の思い込みに
気づき、視野が広がったことで

あなたの人生にブレーキをかけている
思い込みは何でしょうか？

 

気になる方は
こちらの映像をチェックしてみてください。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/zJnUyezc/173869/10199574

 

What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪