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2014/06/03(火)
【おのころ心平】ココロとカラダ、どっちが上?
カテゴリー:おのころ心平, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・6・3 No.978
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◆今日の断捨離 「ココロとカラダ、どっちが上?」
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おはようございます。
おのころ心平です。
★自分の健康を自分で
守る時代への必須の知識★
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自然治癒力学校、
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僕の知り合いで、もう80を超える
霊能者のおばあちゃんがいます。
(この方、おばあちゃん
なんていうと、激怒しますが…)
手相、西洋占星術、水晶、
宿曜、算命学、四柱推命…
なんでもこいの、このおばあさま、
もともとあった直観力が
次第に「霊能力」へと磨かれ、
あるときから、霊との交信が
できるようになりました。
でもね、この交信が面白いのなんの。
「あんた!この間と
言ってること違うやないの!」
え、誰に向かって?と思ったら、
霊に向かってこう言っているんです。
「い、いま、霊に怒ってたんですか?」
「なーに、ちょいと、しばいたったんよ、
あいつは、いっつも優柔不断やから」
「しばいたったって…霊をですか?」
「そうやよ。(なにか?)」
※ ※ ※
あ然とする僕の顔をみて、
「あっちの世界からこっちの世界に
ちょっかい出せるっちゅうことは、
こっちの世界からだってできる
っちゅうことやわね」
「な、なるほど…、で、でもどうやって?」
「そらあんた、ロックオン、するんやわ」
「ロ、ロックオン?ですか…」
80を越えるおばあさまの口から
発せられるその言葉の不思議さを
感じつつ、それ以上はつっこんで
聞けない僕なのでした。
でも、このおばあさまのミラクル発想から、
僕は、はたと気づかされました。
※ ※ ※
ココロとカラダも、
どっちかというと、ココロの方が
上位と考えられがちです。
ココロがカラダに影響を与える…、
ココロが変わらないと
カラダは変わらない…、
でも、そうとは限らない。
結局、双方向なんだから、
カラダからココロに影響を
与えることも十分可能です。
僕が、
「カラダ・プロファイリング」
(集英社)
>http://123direct.jp/tracking/cr/T8EWpBeG/170426/12481383
や
「ハッピーすいっち」
~一瞬で幸せを呼ぶ日常しぐさ~
(KADOKAWA)
>http://123direct.jp/tracking/cr/0rf3KZBK/170426/12481383
また、
「ゆるすいっち。」(主婦の友社)
>http://123direct.jp/tracking/cr/LkSEqKSu/170426/12481383
で解説させてもらっているのは、
まさにそのこと。
カラダを意識し、動かしてやることで、
あるいは、これまでの悪しきパターンの
カラダのクセから開放してやることで、
ココロを変容させていけるし、
じつは、その方が早いのです。
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◎編集後記
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ココロが変わらないとカラダは変わらない…
確かに、コレは往々にして私たちは
そのように思い込んでいる気がします。
また、行動を変えるには思考が
先に変わらなければならない…とも。
しかし「スキップしながら落ち込む」
なんていうことができないように、
カラダの動きから先に入る方がずっと
簡単で効果的なのかもしれませんね。
改めて、普段の自分のカラダの使い方を
見なおしてみてはいかがでしょうか?
―安永周平
PS
断捨離合宿では、非日常的な空間で、
しっかりとカラダを使いながら
ココロの状態をよくしていきます。
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※早割は明日まで
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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