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2013/04/09(火)
【おのころ心平】セラピストとしての生き方
カテゴリー:おのころ心平, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2013・4・9 No.557
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◆今日の断捨離 セラピストとしての生き方
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FROM おのころ心平
ダンシャリアンのみなさま、
おはようございます。
おのころ心平です。
昨夜のニュースでサッチャー元首相が
お亡くなりなったと聞いて、
なんだか時代の節目というか、
そういうものを感じてしまいました。
実は、昨日
友人のお父さんのお通夜に参列していて、
人の人生って…
と考えていたところだったのです。
※ ※ ※
僕には、まだまだ振り返るほどの
人生経験があるわけではないですが、
それでも、
僕は、参列の座席で、
僕自身のセラピスト人生を
振り返っていました。
カウンセラーとして独立開業した当時、
半年間、だーれもお客さんが来なかったこと。
「半年お客さんが来なかったら、
別の仕事を探す!」と宣言して、
半年目の最後の日、
今日で最後と言うその日に、
初めてのお客さんが訪れたこと。
…実はそれは、
電話して、「無料でいいですから」と
強引に来てもらったお客さんだったこと。
(反則じゃーん)
はい。でも、僕は、やっぱり、
今の仕事以外に考えられなかった…。
※ ※ ※
そのうち、
4名の強力なファンができて、
そこから徐々に、
口コミが広がっていったこと。
チラシやポスティングや
たーくさんのセミナーに参加して
名刺を配り歩いたけど、
僕の仕事を一番支えてくれたのは
口コミの力だったこと。
そして、思い出すと、
やっぱり、今の仕事以外に
考えられなかった…というのが、
最大の継続の秘訣でした。
たくさんの方に支えられ、
たくさんのクライアントさんに
勇気づけられ、
僕がサービスを一方的に
提供してきたのではない、
お客さんといっしょに成長し、
また、「夢」を共有してきました。
そんな延長に、今の僕の仕事が
成り立っていると思うと、
なんだか…、
感謝の気持ちでいっぱいになって、
少し涙ぐんでしまいました。
※ ※ ※
僕の仕事は、
「セラピスト」と言えるかどうか、
まだはっきりとは分かりませんが、
カウンセリングに関しては、
妥協せず、本当に心血を注ぎ、
またカラダのことは、
ほんとうにできる限りの勉強を
してきました。
どのように勉強し、そして、
どのように仕事と言う形にしてきたのか…、
それがこのメルマガ読者の
みなさんのお役に立つなら、
少しずつ、
そのことについて
またつぶやいていこうと思います。
またの機会に、
おのころ心平、
セラピストとしての生き方。…(2)を。
※ ※ ※
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http://ameblo.jp/onocoroshinpei
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
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この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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