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2013/01/24(木)
【やましたひでこ】絶望と希望
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2013・1・24 No.482
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◆今日の断捨離 絶望と希望
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FROM やましたひでこ
ダンシャリアンの皆さま、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
大寒が過ぎて、立春へと向かう頃。
そう、向かうはずだけど、
天気は暦どおりには進んではくれませんよね。
でも、私たちの期待どおりではないにせよ、
必ず、暖かな春はやってくる。
自然は、時として、私たちに、
強烈な平手打ちをくらわすことがあるけれど、
同時に、無限の恵みを与えてくれる。
春への歩みは、一進一退だけど、
進んでいるのか、後退したのか、
そのどちらの状態に焦点を合わすのかは、
まったく自分の意識次第。
さあ、そのどちらを意識すれば、
私たちの心の中に、希望が芽生えてくるのかしら。
はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日は、私、やましたひでこからのメッセージ。
そう、暮らしを溢れる笑顔でいっぱいにするために。
そう、仕事を勇気ある挑戦で満たすために。
そう、人生をより果敢に生きていくために。
◇◇◇
くじけない強い心をつくるには、
どうしたらいいのだろう.。
ブレない自分でいるためには、
どうしたらいいのだろう。
そんなふうに思うことは、
そんなふうに思う時は、
誰にだって、ありますよね。
だとしたら、まずこうやって、
心の中を片づけてみましょうか?
「くじけない心って、どんな心だろう。」
「ブレない自分って、どんな自分だろう。」
そう、自分に問いかけてみましょうか?
そして、その自分からの質問に、
自分はどんな答えを返すでしょうか?
くじけない心とは、ブレない自分でいること!?
ブレない自分とは、くじけない心があること!?
たしかに、そうなんだこれど、
あはは、これでは、ラチがあかない・・・
でもね、そんな可笑しな思考で、
私たちは、案外と、自分のマインドを散らかしているもの。
どうでしょう?
人の評価を気にし過ぎて、
他者のネガティブ・メッセージに、
とても傷ついた「くじけた私」。
人の意見を気にし過ぎて、
自分では何も決められない「ブレた私」。
そうですね、自分軸が他人軸に、
過剰に傾いている状態。
ではね、自分軸をたしかなものに構築するには、
どうしていけばいいのでしょう?
やましたは、こう思うのです。
くじける場合も時も、私にはある。
ブレる場合も時も、私にはある。
そう、春の季節の中でも、三寒四温があるように。
大切なことは、くじけている心に気がつくこと。
大事なことは、ブレている自分に気がつくこと。
ああ、そうなんだと、気がついてあげれば、
そこから、受容が始まる。
くじけてはいけない、ブレてはいけないと、
否定的に構えると、構えた分だけ、
それを、無きものにしようとすればするほど、
先方さん<?>も、かたくなになり、
しがみついてくるものです。
気づきと受容と。
そう、私たちは、気づけば動ける、動き出す。
そう、そして、私たちは、動けば変わる。
なぜなら、気づきと受容には、希望がそこにあるから。
なぜなら、否定には、絶望がそこに伴うから。
さあ、希望と絶望、
どちらに焦点を合わせ、
どちらにエネルギーを注いで、
生きていきましょうか?
その選択決断は、自分でできるのだし、
自分でしていくしかないのです。
そう、意図的に。
断捨離とは、そのためのトレーニングですね。
いかがでしょう。
有難うございます。
あなたとのご縁に、いっぱいの愛を込めて。
やましたひでこ
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そう、断捨離とは意図的に、
自分のエネルギーを注ぐ対象を選択・決断すること。
興味が湧きましたか?
だったら、ここから初めてみませんか?
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いつも、たくさんの感想有難うございます。
あなたの質問や感想、断捨離体験を、
どうぞ、やましたひでこまで。
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What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
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この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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