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2012/12/19(水)

【川畑のぶこ】年賀状

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2012・12・19  No.446

 

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◆今日の断捨離 年賀状

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FROM 川畑のぶこ

 

時節柄、引越し先の住所を教えてくれというメールが
複数届く今日この頃…
年賀状の断捨離についてはネット上など
あちらこちらで議論が交わされている様子。

 

年賀状はそれぞれの人間関係を振り返る機会なので
人間関係の断捨離に活用しやすいのだろう。

 

まずは年賀状自体を出すor出さないの決断を
する人もいれば、
出す相手の取捨選択に思いを巡らす人もいる。

 

もし、面倒なので年賀状自体を
出さないと決めたなら、
それで離れるならそこまでのご縁と割り切る
潔さを要するだろうし、
比較的大きな断捨離なのかなと。

 

人からどう思われるかよりも、
自分がどうしたいか。

 

ま、年賀状を出さなければ
続かない人間関係というのは
そもそも自分の生活の
枠組みの中では淘汰されるべき
人間関係なのかもしれない。
そうであれば、無理に
繋ぎとめる必要もないのでは。

 

賀状は出すけれど、
出す相手を巡らし選択する場合は
ミドル級断捨離?
賀状を書くこと自体は
楽しかったり抵抗がなかったりだけど、
やりとりの相手を厳選するというもの。

 

ちなみに私はこのタイプ。

 

個人的には、賀状自体は、期限があるという面で
多少なりともプレッシャーは感じるものの
基本的に作成していてワクワクするし、
相手から受け取るのもウキウキする。
よって、自分の喜びとして意識的に取り組んでいる。
また、日常生活では積極的に芸術活動に取り組むことが
少ないライフスタイルなので、
年賀状はそのデザインの選択から、文章の配置から、
「アートな自分を磨く稀な機会」という位置づけにしている。
なので、後でデザインを褒めてもらったりすると
『来年もがんばっちゃおう♪』なんて思う。

 

送る相手は、データのある人誰彼かまわず印刷⇒投函ではなく、
一人一人の相手を思い浮かべる。
よって、相手を思い浮かべられる数だけしか出さない。
このプロセスも好き。

 

参考まで、相手を選ぶ際の選択基準としては、

 

近未来に会ったときをイメージしてみて;
1)会話が弾む様子が思い浮かぶ人 ⇒ サバイバー
2)会話が止まる、あるいは天気の話にとどまりそうな人 ⇒ ゴアー
という具合。

 

これは会う頻度に関わらず、
たとえここ数年会っていなくても、
会いたいし、会ったら盛り上がりそうな人には出している。

 

また、仕事や親せきなどで、
特に親しいわけではなく、
会話が弾むわけではないけれど、
社会面を考慮すると、もろもろ円滑にするのに役立つし、
意識的に繋がっておきたい人はサバイバー。

 

こんな風に意識的に取捨選択をすると、
年を経ることに賀状の数が
増え続けるなんてことはなくなり、
人間関係の代謝の中から
毎年一定数となるからストレスフリー。

 

年賀状断捨離、みなさんもぜひお試しあれ。

 

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