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2012/01/15(日)
【やましたひでこ】実況中継 ありがたいことです
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・1・15 No.108
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FROM やましたひでこ
ダンシャリアンの皆さま、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
今週から出張モードに入り、
忙しい日々が戻ってきました。
全国を飛び回っています。
それでは、今週の実況中継です。
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◆やました実況中継 ありがたいことです
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●マガジンハウス刊
「キッチン断捨離」のヒット祝賀会を湯島食堂で。
といっても、参加者は、たったの4人。
担当編集者さん、やました、そして、
湯島食堂の主人である国境なき料理団の本道佳子さんと
スタッフの大輝君。
湯島食堂を独占しての当事者ばかり の宴席。
わお~、なんと贅沢なこと。
●最新刊『こころに効く断捨離』(角川SS新書)が発売開始。
『こころに効く断捨離』
http://amzn.to/z7HP83
●新幹線に乗って、神戸に移動。
セラピスト尾崎里美さんの勉強会に参加。
おのころ心平さんのご紹介で、お目にかかる。
初対面、その時、その場で、即、弟子入り志願。
やましたの他には、
てんつくマン、アニキ、おのころ心平の面々が参加。
勉強会の参加者、皆、名乗っている名前が変^^;
けれど、学ぶ姿勢は半端なく。
そこからの刺激はいっぱいいただきました。
●月曜日のメルマガ
http://www.yamashitahideko.com/2012/01/09/mailmagazine102/
を読まれたメルマガ読者さんより、
こんな感想をいただく。
ここから———————————————
やましたひでこ様 皆様
●●に住む独身女性です。
やましたさんのメルマガを昨日読み、
早速過去の栄光を断捨離しました。
元はある航空会社のCAでした。
断捨離を続けるうちに、ふと、
「長年来ていないワンピース」が気になりました。
そのワンピースは、20代の頃大活躍、
航空会社の面接の時を始め、
何か特別な日や、
お祝い事には必ず着ていたものです。
最近、知人から質の善い(かなり高価な)洋服を
たくさん頂くようになり、
「なにか意味があるのかな?」と想っていましたが、
大有りだったのでしょう。
先日のメルマガを読み、
私も、それがわかるようになりました。
「昔はよかった」「過去の栄光」を手放すチャンス到来。
ということなのでしょう。
航空会社でCAをしていたのは20代~30代はじめで
今は44歳です。
やましたさんのメルマガを読み、そのことを確信。
ワンピースをクローゼットから出し
「ありがとう、今までとっても感謝です。」
とお礼を言いました。
そして、今朝、会社にある古着リサイクル箱に入れました。
航空会社を辞めて10年、
ずっと握り締めていた想いを手放し
今、放心状態です。笑
航空会社を辞めて以来、
「あれ以上、恵まれた仕事はない。」
と内心思い続けていました。
経済的にもどんどん困窮していました。
今の仕事にもどこか本気になれず。。
過去の栄光を握り締めて、
わたしの時間は止まっていたのですね。
断捨離すると決めたら、
過去の栄光が既に消えていることも
観えてきました。
そのワンピースは、今の私には似合いません。
静かな気持ちです。
捨てると決めたら、奥歯が痛くなりました。
心の痛みでしょうか。
それもありのまま感じて、感謝します。
断捨離は素晴らしい、
手放すとき痛みも伴いますが、
それは途中経過に必要なのかもしれませんね。
そのあと、すっきり、爽快です。
やました様、皆様にこころより感謝いたします。
これからも断捨離を続けます。淡々と。。。
ここまで—————————————————–
新たなる旅立ちに
このメルマガがお役に立てたのなら、
本当に嬉しい。
やる気が湧く。
どうもありがとう。
●がんの心理療法、
サイモントン療法の日本の第一人者で、
断捨離伝道師でもある川畑のぶこ女史の
「メンタルの断捨離セミナーin大阪」の
事前エントリーが始まっている。
がんの患者さんは死に直面し、
穏やかに生き、
穏やかに卒業されることを望まれる。
お金でも、洋服でも、ステータスでもなく、
人は死に直面し、
心穏やかであることを望む。
火曜日のメルマガ担当で、
サイモントン療法の第一人者、断捨離伝道師の
川畑女史のカウンセリングを受けた患者さんたちは
がんを受け入れ、
それまでの人生、家族との関係、
そして自分自身を受け入れ、心を癒す。
仮に病が治癒しなかったとしても、
死を受け入れる。
「死んでも、大丈夫」
と。
死を前に、
「愛している」と伝え合い、
和解する親子がいる。
受け入れられなかった
自分の人生を
「よくやった」と認める人がいる。
いろんな人生がある。
がんの方たちの心を癒すことで
病そのものをも癒すことを目的とした
サイモントン療法。
健康な方のメンタルマネージメントに
役立たないわけがない。
何らかの心理的なストレスを抱えている方、
迷いや悩みをふっ切りたい方には、
こういうものもあるのだと知ってほしい。
http://www.yamashitahideko.com/2000/11/04/1547/
穏やかに生き、穏やかに卒業できる、
そんな人生でありたいものだ。
●やましたひでこにご質問がある方は
以下のフォームからお送りください。
個人情報がわからない形で、メルマガを通してお答えします。
https://business.form-mailer.jp/fms/e29f73fd7914
ありがとうございます。
あなたとのご縁に、いっぱいの感謝を
やましたひでこ
PS
もし片づけのモチベーションをキープしたいなら、
このお知らせはとても重要です。
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この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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