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2011/12/19(月)
【やましたひでこ】モノやヒトとの関係の問い方
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2011・12・19 No.81
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ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
何かと、気忙しく感じる師走、12月。
メールマガジンが、毎日配信になったのも、今月から。
だから、マガジンというより、
メール日報といったほうがいいのな。
断捨離とは、日々の営み。
断捨離とは、毎日の新陳代謝のようなもの。
断捨離とは、日常のトレーニング。
年末まで、溜めに溜めこんだモノたちを、
一気に、やっつけようとする大掃除とは、
違うのですよ、本当は。
はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日も、メールマガジンをお届けします。
あなたとわたしの「ごきげん度」UPに、
より貢献できることを願いつつ。
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◆今日の断捨離 モノやヒトとの関係の問い方
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FROM:やましたひでこ
断捨離とは、何に焦点を合わせていくのか、
改めて、確認しておきましょうか。
断捨離とは、「関係性」に着目するのです。
モノとの関係
コトとの関係
ヒトとの関係
自分との関係
他者との関係
そして、思考観念との関係
自分が好まないモノでも、そのモノを好む人がいる。
自分が付き合いたくない人で、
その人と喜んで付き合う人がいる。
自分がどうでもいいと思うことでも、
そのことを重大に考える人がいる。
そう思うと、これは、それぞれに、
関係生が異なるから生じる現象。
だから、重要なのは自分軸。
今の自分にとって、そのモノ、そのヒト、そのコトが、
どのような関係に位置しているのか、
考え、想い、感じておく必要がありますね。
だって、関係が変化すれば、
自分にとっての価値までもが、変化するわけだから。
商品価値
活用価値
利用価値
感情価値
すべては、自分との関係によって決まること。
それならばと、断捨離は、
その「関係性」と、時間の経過による「関係性の変化」に、
意識を払って思考していくのです。
そうすれば、互いが互いに、
モノであれ、人であれ、観念であれ、
より有効に機能する関係が築いていけるとは
思いませんか?
他人軸の、しかも、変化した関係に、
囚われたり、縛られたりしてはいませんか、
しかも、それさえも、気づかずに。
どうでしょう?
1月28日に名古屋ベーシックな断捨離セミナーをやります。
片づけのモチベーションがガツンと上がります。
ただし、断捨離とは、ただの片づけ術ではありません。
http://123direct.jp/tracking/cr/bxH6jSZO/1234567890/1234567890
ありがとうございます。
あなたとのご縁に、いっぱいの感謝を
やましたひでこ
PS
断捨離通信講座の970円お試しが大好評です。
先着1000名までは断捨離オーディオブックを無料プレゼント。
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What’s danshari ? ツꀀLet’s danshari ! ツꀀViva danshari ♪
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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