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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」

2011・12・17　No.79

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ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

 
今日のメルマガ担当は、
『断捨離』のママ、
マガジンハウス編集担当のヨーコちゃんです。

この方とは、本当に不思議なご縁。
会ったその日から、
数十年来の友人であるかのよう。
（まぁ、向こうはお若い方なので、数十年はありえない）

わが「戦友」、ヨーコちゃん、
断捨離が起こした数々の変化を見てきた証言者でもある。

「断捨離ブーム」誕生の舞台裏を、どうぞお楽しみください。

はい、ダンシャリアン・断捨離仲間のあなたへ、
今日も、メールマガジンをお届けします。

あなたとわたしの「ごきげん度」UPに、
より貢献できることを願いつつ。

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●●やました先生の不思議パワー

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FROM:『断捨離』のママ、編集担当の三枝陽子

 
ごきげんさまです。
マガジンハウス刊の『断捨離』編集担当、
三枝（さえぐさ）陽子です。

 
前回の断捨離、及びやました先生の
ブレーク前夜の話しが好評だったので、
今回も裏話的エピソードを。

 
よく、断捨離をすると、
「思いもよらない偶然が起こる」と言われますが、
実際、それは本当だと思います。

 
ひとつひとつ思い出して書くと
あまりにも荒唐無稽すぎて、
人から信じてもらえないのではと思うほど。

特に、私の場合、
なぜか、やました先生との間に、
よくそういうことが起きます。
たとえば…
私が都内を車で移動中、お手洗いに行きたくなり、
たまたま近くにあった地味な施設（財団法人が管理する保養所）
に立ち寄ったら、
やました先生が講演会をしていたこともありました。

その日の午後、
やました先生と別の場所で会う約束していたので、
まるで、お迎えにあがったかのようでした。。。

（実際、やました先生は私が調べて迎えに来たのかと
思ったそうです）

やました先生や断捨離と関わってといると
こうしたことが何度も何度も起きます。

不思議な偶然に驚くべばかりです。
やました先生と出会い、断捨離を学び、
時折、荒唐無稽な偶然が起こったり、
「断捨離で変わった」という人たちと会ったり、
私自身や川畑のぶこさんが結婚したり、
本がベストセラーになって流行語大賞にノミネートされたり、
いつのまにかそういうことが自然になっていくうち、
私自身の内面にも、変化を感じられるようになりました。

いまとなっては、頑張って思い出さないと、
かつての自分のあり方を忘れてしまうことも。
そんな内面の変化もまた、
断捨離のうれしい副産物といいましょうか。

そんな話をやました先生にしたところ、
「そうだよね、いちいち憶えてないよね。
それに…感謝しかないよね」
とおっしゃいました。
私はというと、「感謝」を忘れていたので、
ハッとしました。

…こんな感じで、
どんな会話のなかからでも
日々学ばせていただいています。
よく、やました先生は、私との間柄を
「前世で一緒に埋蔵経を発掘した仲間なのよ！」

と、嘘かホントかおっしゃいますが（笑）、
たまに、自分のことを、出来損ないの孫悟空のように
思うことがあります。

もちろん三蔵法師は、やました先生です。
PS
「聞いているだけで片づけたくなる！」
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